ざっと現状の構成(及び構成案)を。
DSD1794A基板はいいんだが、I2Cで色々設定してやらんとUSB-AUDIO基板系以外のI2Sを食わせるのは面倒そうだ。一応I2Cコントローラーを作成する気はあるし、そのためのパーツも手元にあるが、少し時間がかかるだろう。
と考えると、対応の幅が広いBuffaloIIがメインかな…ただ、こっちも結局はフォーマット変更とかの制御が必要そう…ってことで、今後の優先課題として、I2Cコントローラーが浮上してきた。これはいずれにせよ作らねばならないだろう。
Music Shield はお手軽ポータブルデジタルアウトプレイヤーとして有力。SDの問題も先は見えてきたので、もうちょっと進めてみたい処…問題は、売り切れそうだなー、って感じの処か…こいつのI2S出力も対応させるためにはI2Cコントローラーが必要そうだな…もしくはI2S->SPDIF基板でも作って、SPDIFで出すか…物色中。
Chumby基板+USB基板は現状ポータブルDSDプレイヤーとして最右翼。PCなしでやれそうなのはこの組み合わせだけだし…これがちゃんと動くんなら面白いものが作れると思う。Chumby基板はディスプレイ用のI/Fも完備してるし、UIもそこそこ作りこめるんぢゃないかなぁ…まぁ、そこまでやるかは微妙だが…
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