Baffalo II の製品ページを眺めていて…
「I2C header for remote uC interfacing, such as the Volumite digital volume control」
とあるのに気付く…uC interfaceがわかれば電子ボリュームが実現するのかしらん?とか思ってサーチかけてたら…
Volumite - A Simple I2C/SPI Volume Control なんてものがある事に気付く…あれ、これって、Baffalo II の I2C をたたいて電子ボリュームを実現するキットやん…ファームありの…
ES9018のデータシートがなくてもDAC側での電子ボリュームが実現できそう、ということで、当初の目的に合致してそう。
バランスアンプの問題は、良質なボリュームコントロールができるかどうかで、ここが弱いと結局音質劣化を招く。本来は、馬鹿高いアッテネーターを使うらしいですが…ポータブルにそんなもの求められても、という話もあり…
・Toucan側のボリューム自体をとっぱらう(うほ)で必要に応じて選別した固定抵抗で代用。
・DAC側をI2Cで電子ボリューム化し、こっちで音量コントロールする
って作戦を検討中。電子ボリュームなら、ギャングエラーとか検討する必要もなくなりそうですし…そこを自作する羽目になるから、ES9018のデータシートがいるなぁ、とおもってたんですが、Kitとして提供してくれるんなら、それ使えばいいやと…ボリュームだけ外出しとかできますしね…
面白くなってきた、か?
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