結局のところ、バランス入力の肝はボリューム。現状4連ボリュームがついてますが、ガリがあったり、精度的な問題が考えられたりと…
もう一段音質をアップするには、ここをアッテネーター化して精度よくコントロールするのがいいんですが…
バランスアッテネーター(電子制御式)
バランス対応だと$200か…そのうえ、こんなの2枚使う必要があるわけで…Toucanの筺体よりでかいよね確実に…
ってことで…見送り。4連ボリューム自体をはずして、選別した固定抵抗で使いそうな値でアッテネーター組んで設定…ってか、4連のボリュームはショートさせて、背面スイッチ切り替えのアッテネーターの値を切り替える方がいいか?そうすれば2種類の選択はできるように…
で、細かい音量調整はDAC側(最近のDACチップはI2C制御で電子的にコントロール可能…音質劣化を最低限で…)にやらせるのがイイ気がしてます。こんごは、DAC側に電子ボリュームがついて、プリ・パワー側には簡単なアッテネーターが乗る、ってのが主流になる、んぢゃないかなぁ?
なんてことを考えながら、Baffalo II + 電子ボリューム の到着を待ってます。
早くこいこい。
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