昨日の反省も兼ねて、出発時にきっちりチェック。
SDTrans192 ->COAX-> iBasso D10 ->interconnect mini-mini-> iBasso Toucan ->Hirose-> HD25-1.II
接点復活剤を注入したので、もうほぼ音切れなし…というわけで安心して音楽に浸れるように…
今までは、どっかトラブルないかなー、的な視点で聴いてたので、久しぶりに安心して音が聴けました…
結果…
あれ、この曲、ここでこんな音鳴ってたんだ(超小音量で高音でちゃらちゃらしてる)とか
うはー、潰されずに音が飛んでくるから、音量でかく感じるわーとか
久しぶりに新鮮な感動を…
s:Flo2 はDAC*2で音の厚みが増した感じですが
SDTrans192 はポータブルぢゃみかけないクロック精度(50ppm)で、音の鋭さが出てくる感じがしますね。こんなにピンとした音だっけー、みたいな…
D10のDACがなんでこんなに高性能なんだ?と考えていたら…そういや、D10のクロックは20MHzだけで、DAC用のクロック見かけなかったなぁ…という処から…もしかしてSPDIF信号からマスタークロック作ってるのかしら…となると、SDTrans192のクロックが伝わってるから、いい音になってる、のかしらねぇ…そうでもないと、ここまでいい音の作りがよくわからん…
とか考えてて…あれ、D10のI/Vステージや、LPFってどーなってんだろ、という疑問が…アンプ段の前のハズだが…OPアンプなんて乗ってたっけなぁ…
クロック精度の増強がこう音に効いてくるんだとすると、据置系でもクロック変えれば音が変る?かしらとおもって検討開始。Musiland Monitor 01 US は24MHzの普通の水晶っぽい…これを高精度のに置き換えれば…って、結局は Benchmark DAC-1 がリクロックする筈だから、あんまし関係ないのかしらん…
JAVS UDT-1 もリクロックとかしてるのかしらねぇ…疑問は続く…
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