色々調べていて…I2Sに興味を持つ。
結局機器内部ではI2S形式でデータ処理してて、SPDIF->I2S、I2S->SPDIF変換を行っているらしい、と>JAVS UDT-1 含む様々な機種。
で、JAVS は DAC-2 MARCH で、この I2S をそのまま拾ってDACにつなげようとしていると…つまり…
UDT-1側でのI2S->SPDIFへの変換と、DAC-2側でのSPDIF->I2Sへの変換が不要になる。というわけだ。
I2Sのフォーマット自体は、SPDIFの規格上限192/24の上、192/32や352/24あたり(データとしてみたこともないがw)までサポートすることを考えて作られているようで…結構シビアな電気的特性がありそうだなぁ、と…
I2Sを直で食えれば、色々とまた変化がありそうだなぁ…
どうやら、世間にはI2Sを食えるDACも出始めてきているようだし、トランスポートでもI2Sを出すものが出てきている。
次世代環境向けの軸の1つはそこかしら、と思案中。
というわけで、JAVS UDT-1のI2Sの仕様(結線とか電気的特性)を調べたいが…メーカー側から技術資料はなさそうなので、最悪開腹要かしら!?
===追記===
色々調べていて…
SDカードからデータ(192/32 or 352.8/24)読み取って、SPDIF or I2S 出力する電池式のトランスポートは既にモノがあるらしい…超ほしい…
PS-AUDIOのHDMI経由I2S接続の結線パターンは、PS-AUDIOに聴けば即教えてくれるそうな…ってか、回路図自体が公開されてた…使ってるチップもわかるので、電気的特性まで丸裸…うぁーい…
もう5年もすれば、どの機器も全部I2Sで接続されてそうな気がしますよ、まぢめに…
===追記の追記===
こんなハイサンプリング環境を入手しても、データがないよなぁ、とおもって Samplitude 10 SE を起動。
wavでExport Audioをかけて、メニューをみて…んー、96kHzまでしかプルダウンないのに、なんで192000なんて表示されてるんだろ、と疑問に思った…
他のページみてると 96kHz までって書いてある処おおいんですが、公式には 384kHz までサポートしてるはず…
もしや!
とおもって、手入力で 382400(てきとー)って入れてやったら…吐き出せました(うぉっ!
384kHz/36bitのデータまでは Samplitude 10 SE で作りだせることがわかったので、サンプルデータ作成に関しては一安心。
これで各種ソフトの性能限界いっぱいまで使うことになるんだろなぁ…
===追記の追記の追記===
Musiland Monitor 01 USでASIO4ALLを使った時…そーいや 192/32 と表示されてたのを思い出した…つまり…アレだ…USB i/f 側は 192/32 は余裕で食える仕様になってる可能性がある…
元々、めちゃくちゃ性能余裕のあるチップ構成で…他社のは結構性能ぎりぎりのチップを使ってるのに、Musilandはすべてを無視して、最終形のチップ構成(192/32が通る構成)で作ってる…USBコントローラーにせよ、FPGAにせよ…
唯一のネックは出力側…USのDACは192/24までしか食えないし、SPDIFもそこが限界だろう…規格的にその先はないし…
ってことはだ…
Musiland Monitor 01 USD (DACなし版) から光出力を回路的に切り離して(笑)I2S信号をHDMIケーブルで出力できるようにしてやれば、もしかして 192/32 とか通せる可能性がある!?
うぁぁぁおらドキドキしてきただ!
0 件のコメント:
コメントを投稿