2012-12-31

冬コミ いらしてくださった方々には感謝

というわけで、大みそかの冬コミは終了。

A5 52page+表紙4page = 56page で 100+予備部印刷した同人誌ですが、見本誌+取り置き分で4部除いて丁度100部あり、1部同人誌同士の交換、93部販売、6部売れ残り、となりました。14時30分には撤収してきたので、閉会まで粘れば完売できた可能性もありますが…まぁ、混雑した中で移動するのもアレなので、さくっと撤退。

TLでアナウンスした闇本も数冊売れて行きました。

現在自宅で片付け中、もう少ししたら奥様実家に移動して年越しとなる予定。そして明日こそは早朝釣りに!!!いくぞー、というわけでちょっとうきうきしているのでした。

冬コミ出展してます!

東5 フ48b「放蕩帝國」にて、奥様が主執筆の「コストコ散財記」を売ってます。初オフセット…というかダイレクトプリント本?かな…

で、準備してたら、昔作った闇本(SACDのデータ検証本)が出てきたので、こっそり販売してます…つーても、机上には出さないので、興味がある人は、直接問い合わせてください。多分ずっと座ってます。

オーディオ関係の機器は持って行かない予定なので、雑談しかできませんが、オーディオ関係で雑談したい方もいらしてもらえれば…まぁ、3日目にくる人にそんな暇はないかw

多分2時過ぎ、3時前には撤収してしまいますので、ご訪問を予定されている方はお早目にどうぞ。

2012-12-30

浦安海釣り 収竿、他

宿泊客と0時頃まで飲み明かす…

4時に目覚ましで起きる。そっこーで外に出る…総合公園まで自転車で行ったらびしょぬれに…これは無理…と言う事で帰宅。
5時に再挑戦。雨雲レーダーとかみると大丈夫そう…に見えるが…とりあえず、夜釣り仕掛けだけ作って投入…雨止まず…これは無理…ということで3投くらい投げてさくっと撤収に。
もうダメかもしれんね、ということで、そのまま9時前まで就寝。

今日はもう天候が回復しないだろうし、明日は忙しいので、今年の納竿となりました。昨日釣りに行けていたら…残念。

明日のコミケサークル参加にあわせて、息子ズを奥様実家に送り届ける。帰りに、某中古釣り具屋に赴き、以前から目を付けていた投げ竿ダイワ・プライムサーフ・27-405 トップガイド割れあり、を購入。さすがに割れありなので安かった…

帰宅して速攻でトップガイドをはずして、SiCのトップガイドに交換。これで心配はない筈。後は、27-425と27-405を投げ比べてみて、どっちがフィットするか比較、してみたいとこですが…まぁ、雨なので、年明けに…元旦暇だから、幕張のどっかで投げてると思います。

中古リールで今使ってる奴と同じシリーズのがあれば買おうかと思ってたんですが、出物はなし。スプールが共有できると楽そうなんだけどなぁ、とか思いつつ…んー、手持ちの小さいリールに巻いて使うか、それとも投げ用のを調達するか思案中。まぁ、年明けの課題ですね。

さてと、明日の準備をしなくてわ…

2012-12-29

浦安海釣り 夜釣り仕掛け作ってみた

早朝、暗いウチから釣りに出かけてしまうので、序盤はどうしても夜釣りに…

今の処、パワーイソメの蓄光タイプや、蓄光シモリ浮きなんかを使って底のフッコを狙ってるんですが…せっかくだしまぢめに夜釣り(夜光浮き仕掛け)をやってみるかと…

こっちは表層や、近いとこ狙いですね…

そこそこ重くて遠くから見えるLED浮きを用意して、そこから適当にタナを取ってぶちこむ感じ。中通し錘使って、その下に仕掛けをぶら下げる形が多いみたい、かな…

長めの遠投磯竿があれば投げ込みやすそうですが、手持ちだと3.96mとかなので、そう長い仕掛けは使えん…が、まぁそう投げなくてもよいだろう、と…
投げ竿だと25号とかになってしまって、浮きが浮かないので…orz

ちかいうち、これで投げ込んでみて、釣れるかどうか試してみます。

浦安海釣り 塩(青)イソメ完成

昨日買った青イソメ(太)を殆ど使ってなかったので、塩〆にしようかと…

手順としては、マムシの塩〆と同じ。特に違いもなく…あっさりとできました。

青イソメは動きで誘うような事が聞かれるので、塩で〆て小さくして使ったらあんまり効果がないのかもしれんのですが、こないだのフッコは針先1cmくらいのマムシに食いついてましたし、かかるときはかかるかもしれんなぁ、みたいな…

まぁ、1日とか釣ってる余裕がないので、買った餌を捨てたくない、というのが主な思いではありますがw

塩マムシなり塩イソメなりで釣れるんなら、1000円くらい餌を買えば、1~2ヶ月くらい持ちそうですしね。


27-405の竿を追加するとして、リールどうしようか思案中。投げ専用リールを調達したいとこですが、そう都合よくは…と思って手持ちのリールのスプール容量みてみたら、2号200mくらいのが幾つか…今使ってる投げ専用リールが1.5号のPE+力糸なので、2号200m巻ければ同じくらいの容量になるなぁ、みたいな…

というわけで、力糸込みの投げ用PEライン買ってきて使ってみようかと思います。スプール径が小さいので、PEのすっぽ抜け糸がらみとかが怖くはありますが…まぁ手頃な中古リールがあればそっちにするのもいいですが…

本当は今日釣りに行きたかったのですが、奥様がコミケに行っていて、息子ズの相手をしてるので、身動きとれず…高洲公園前の岸壁は立ち入り禁止になってしまっていて…あそこに入れるなら、あそこで自転車の練習をしつつ釣り、という作戦も考えてはいたのですが…

岸壁の罅割れから砂が抜けて、空洞が出来てる可能性があって、危険、という事でした…新年に岸壁に入って御来光見る人たち対策かなぁ、とか思ったり…

2012-12-28

浦安海釣り 竿改造…って程の事でもないですが…

今持ってる竿のトップガイドをSiCに変えておきたいなぁ、と…というか、某所でトップガイドが壊れた竿が安かったので、これ買って修理したいなぁ、みたいなことを…


というわけで、トップガイドが到着したので試しに入れ変え。


ライターであぶって抜いて、ホットボンドを流しこんでぐいっと押しこんで完了。とりあえず手の力程度では抜けないっぽい…後は本気で投げてどうか、次第ですね…

浦安海釣り またフッコ…


境川河口にて、投げの練習兼ねてカレイ狙い…

まぁ、相変わらずカレイなんて引っかからないわけですが…

緑のライン(道糸80m)まで出るようになって、赤のライン(道糸90m)が糸ふけでみえるかどーかくらい。力糸13mとあわせて90m前後の飛びのようです。

もうちょっとだなーと思いつつフォームをチェック…してたら、竿がガランと引っ張られた…なんだ?と思って引いたら、ククククっと…これはアレだな…外道の…ってわけで、あわててランディングネットを用意してテトラに降りて引きよせ、えら洗いでやられるかと思ったが、結構がっちり下あごに入ってたみたいで、綺麗に寄せられて無事ゲット。

測ってみたら40cmくらいですね。餌は塩マムシのちっさいの…ほんとになんでも喰うんだな、こいつら…

昼くらいになって風が冷たくなってきたので一旦撤収して、下ごしらえ…昼飯食べたら場所を変えて再度狙ってみますかねー、と思いつつ。

2012-12-26

浦安海釣り ばっかりだな、最近…

オーディオ関係は気合が入ったらまた活動します。つーてもモノリスは4ch製造済なので、もう2ch作ったら6chアンプ化しますし、某所からは差動OPアンプ使った回路の紹介を受けて、うまいことやれば、OPアンプのフィルタ作ってDSPの代わりができるかも、みたいなアイディアを貰ったりしてるので、どこかでやりますが…

夜明け前に釣りに行って、カレイが動く前だから、蓄光ワーム使ってセイゴを狙ってるわけですが…紫外線懐中電灯がほしいなぁ、と…秋月で紫外線LEDを買ってきて作るつもりだったんですが…

月下美人UVライトIV

つい買ってしまいました…(笑) 次回の釣りで使って、どの程度かなーと…まぁ、蓄光ワームで釣れたためしがないわけですがw蓄光ワームは、パワーイソメの夜光太を購入してみました。なんか釣れるといいなぁ…

ついでに…

LRSM 富士工業パワースピードスイベル

を調達。毎回PEラインから仕掛けをはずすのに苦労してたんですが、これつけておけば平気そうです。

後は、ウッドシンカーの天秤30号を探していたのですが、錘はあれども天秤と一体型はなし…別天秤の奴は結構仕掛けが引っ掛かるんですよね…ということで、調達見送り。27号と28号は手元にあるので、当面これを使う方向で…

KAISO天秤が飛距離稼げるみたいですが…流されそうなので、スルー。ジェット天秤の手持ちがなくなるまで、そこはジェット天秤でいいや、みたいな。

後は、

MGST10-2.4

を調達。手元の27-425の竿のトップガイドをハードリングからSiCに変えてみようかと。ついでにトップガイドの壊れてる某竿を調達して、修理して使おうかなぁ、と…リールどうするよ、って話は残りますが…

市販仕掛けも飽きてきたので、針買ってきて、自分で結んで仕掛け作る方向に…まずは1針仕掛けですが、2針以上の仕掛けも順次作りますかねぇ、みたいな…

さーて、そろそろ釣れてくれんかなー

2012-12-25

浦安海釣り あれ…

投げ釣りテキスト

を読んでいて…あれ…

「時計の『1時』の位置で竿を止めてみる。」

あー、おいら勘違いしてた…力糸が離れる位置が、もっと前になってたさ…

後はゆっくりと加速、するのね…へー…上空40度(別のとこでは、糸の負荷もあるので30度~35度がいいともあったが)は目指してるが、なかなかライナー気味になってたのは、力糸の離れる位置が違ってたのが原因っぽいなぁ…

で、あんまり左を引きすぎない方がいいんだな、きっと…

http://www2s.biglobe.ne.jp/~rtf123/welcome.htm

勉強になります…いろいろ修正しなきゃいかんことが多いなぁ…ってのと、某所にあった27-405の中古竿がほしくなりました、ガイドが一部壊れてるみたいなので、要取り替えですが…どの道SiCにトップにしたい処なので…そいつを今使ってる27-425と投げ比べてみたい処…

200mとか言う気はなく、糸フケとって120mくらい投げられれば当面満足なので、そこを目指して練習したいと思います。力糸あるから、青が2回出切るあたり…

2012-12-24

浦安海釣り やっちまったい…

投げのチェック。青色から糸がはじまって、青色の次あたりまで投げられている模様、ってことは道糸で100m、+力糸が13mなので、120m弱くらいは飛んでる計算に。常連のおじさんに聴いたら、遠投磯竿で90mくらいとか言ってたので、距離的には申し分なし…遠くまで飛ばし過ぎか?

フォームチェックしながら、投げの練習してたら、バックラッシュ…というかすっぽ抜けで糸絡まりに…それも力糸が…orz がんばって解いたのですが、一番太いとこにどうしてもほどけない箇所があって…断念して切断。残ってる長さをチェックして、再利用するか、それとも新しくするかを検討予定。

ウッドシンカーは結構快調。バックラッシュほどきで1時間ほど1本投げ込みっぱなしにしてたんですが、殆ど動きませんでした。まぁ、少し潮に流されたほうがいいかも、とは常連のおっちゃんの言。10号くらいだと結構流されるみたい。

昨日は全然減らなかった餌が、餌取りに結構やられたみたい…うーむ。まぁ、といっても殆ど使ってないんですが>塩マムシ

力糸の再確認をしたら、また行ってこようかな

===追記訂正===

よくよくみてみたら、色は10m毎についてるので、青の次の青は60mでした…+力糸で70mくらい…だめぽ…

午後に少し練習して、道糸で80m+力糸=90mくらいまでは行くように…まだ体が怖がってますね…何度か力糸を切ったので…

ライナー気味に飛んでいるので、これを45度くらいで上方に、てんぷらにならないように投げられれば…

ちなみに、着水時にサミングして、糸フケをとった時の距離なのでした…精進が足りん…100m超は普通に投げられるようになっておきたいなぁ…

===もういっちょ追記===

葛西の上州屋に力糸買いに行って、店頭にある自販機をみたら…
・青イソメ(太) をー、うってるんだ、塩イソメ作るためについ買いたくなった…
・塩本虫 うはは、塩マムシ販売していますね、マムシは売ってないんですが、へー
 600円と結構安かったので、量次第かなぁ…手持ちの自作塩マムシを使い切ったら買ってみようかしら

浦安の上州屋とかには自販機がなかったので、てっきり上州屋に自販機はないものかと…今度からここへ来ようと思ったのでした。

年末は28日からお休み予定なので、28-30、1-3くらいは早朝釣りをする予定。31日はコミケなので…28日は昼間やれるから、水温高い処でいろいろ試してみようかと…29-30は宿泊客次第かな…31日のコミケからの帰宅時に、青イソメの太を買って、それから奥様実家へ行けば、3が日はその餌で釣りができるだろう…と皮算用中。

2012-12-23

浦安海づり メモメモ

ダイワの釣り入門

をー、仕掛けが着水する前にサミングする、ってのは考えなかった…これはいいな…練習しよう…

問題は、投げた仕掛けを見失う事だが…orz

浦安海釣り 折れた針


おそらく根掛かりした時に、だとは思うですが、さきっちょがぽっきりと…

ふところが開く針もあるんですが、これは焼き入れがしっかりしてたのか…


ウッドシンカーが気に行ったので、ウッドシンカーと天秤が纏まってる奴を購入、これで多少なりと絡むのが減れば…ついでに長いテグスをつけた針も作成。針のちもとにがん玉付けて沈むように…ウッドシンカーとこれで根掛かりを減らした上で、うまいことさびければ…と。

たしかに軽いんですよね、そして引いてると浮いてくるから、テトラ前の石畳へのひっかけを減らせる。仕掛けが浮き気味になるのは、長いテグスとがん玉で対応できれば…と。


現場にて、毎日来てる方たちはともかく、週末だけ釣ってるような人だとシーズン通して1-2匹カレイが釣れればいい方らしい…きついっすねー

ともあれ、まずは1匹、釣らないと何もわからんので、試行錯誤をすすめたいと思います。

NCR18650

(謎)の場所から出てきたNCR18650(パナ製、made in japan)ですが、手元の充電器で充電してみたところ、3.7Vくらいで満充電ですかね…手元の充電器は4Vくらいで休止するようで、一晩経過しても終わってないので、電圧測ったら3.7Vで止まってました。他のリチウムとは違う、感じでしょうか?

後で、放電特性測っておきたいとおもいます。電池容量(多分3000mAh未満)の確認と。セル当たり3000mAh未満だと、4つで12000mAhに満たず、表記と違う感じがしますが…それとも3.7V12000mAh弱=3.6V12000mAhとみなしてるのかしら…ちなみに出力電圧の5Vに置き換えると12000*3.6/5 = 8640mAh、変換回路の効率を80%として、実質は6912mAh…だいたい5V7000mAhくらいってことですね。

充電できる事はわかったので、適当に回路作って何かの電源に使おうかと…3.7Vなら、適当な抵抗噛ましてLED光らすとか、簡単にできそうだなぁ…

浦安海釣り 寒かった

天気良さそうなので、暗いうちから釣り場へ…

現地着いたら、タッチの差で先客が…ただ、風が結構あったので先客の方は風の弱いあたりまで移動してて、いつもの場所はあいていたので、いつもの場所へ…

まだ暗いので、蓄光パワーイソメ付けて、フッコ向け仕掛けをぶっこみ…寒くて風が強くて準備するのに30分とかかかったり…orz

しばらくあって、次の方がやってきて、おいらの隣に陣取ってましたが…すぐに先客の方々の方へ移動されて行きました。竿たてがまともに維持できないくらいだし…

おいらはなんとか風の方向と竿の方向を一致させて、やってましたが…それでも2回ほど竿たて倒されました。

当たりは1回だけ、穂先が強く揺られましたが、引っかからず…残念。

朝日をみながら仕掛けをヒラメ用にチェンジ。また誘導天秤と、ウッドシンカー仕掛けの2種類を。どんなもん流されるかなー、と思ってつかってましたが、割りと流される事はなく…流れがあるといっても東京湾の奥なので、たかが知れてる、という感じでしょうか。

餌は、昨日から作ってる塩マムシを。他の方から、何それ?とか言われたりw7時頃から9時過ぎまで使ってましたが、全然へたらず、凄い餌持ちがいいなぁ、みたいな…昨日使った時はすぐへにょへにょになってましたが、水分追い出してやると、長持ちするみたい…見た目は普通にマムシで、ただ動かないだけ、みたいな感じでした。

なんにせよカレイの当たりはゼロ。金曜に同じ位置で45cmコースのカレイが上がったそうですが…むー…午後にならないと当たりが全然ないとか…水温低いしねぇ…

常連さんの投げるとこを注視、基本的に遠投磯竿で70mくらいですかね、意外と近いとこに投げてるっぽい。こっちは糸フケとっても100mくらいをコンスタントに投げる感じ。と言う事は、砂地の探し方、ですかね…
一応船が通った直後に投げて、船の通ったあたりまでは飛ばせている事を確認。探り方がちゃんとすれば、釣れそうな気がしますが…つーか、昼から来い、って感じですかw

仕舞いの際に様子を見たら、針が折れてました。根がかりした時にぱきっと折れたんだろうなぁ、みたいな。ウッドシンカーの仕掛けからみがなくせるように投げられる練習を積んだら、ウッドシンカーメインでやってもいいかな、と思ったりも。

そういえば蓄光パワーイソメは、強風で袋を飛ばされたみたいで…orz また買ってこなきゃだわん。

2012-12-22

浦安海釣り 夜釣り向け

海釣りに行く際、たいてい朝5時とかに出かけます。

すると、現地に着くとこの時期は真っ暗なわけで…そこで普通の仕掛け使ってても全然無理ぽ、という話になります。

なので、朝日が出てくるまでは、蓄光素材でできた仕掛けなんかを使うわけですが…もうちょっと発光させたいなぁ、みたいな…

で、色々既製品は出てるみたいなんですが、このくらいならできるかも、と検討開始。

まずは、蓄光で必要とされる条件を調べていたら、丁度良いページを発見。

蓄光原料の励起波長とLEDの発光波長

これを読むと、「一般的に使われている蓄光原料の励起波長は200~450nm(ナノメートル)」と記述があります。

それでは、と手持ちのLEDの波長を見てみると…青色でも463-466nmってことで、ちょっと範囲外。ってことで、紫外光のLEDが必須とわかります。

秋月の紫外光のLEDの波長をみると…
・紫(紫外線)LED5mm OSSV5111A 400nm 45mW/sr 15度2個入
・紫(紫外線)5mmLED OSSV5131A(10個入) 405nm
・紫(紫外線)LED3mm OSV4HA3A11A 392nm 250mcd 15度2個入
・1W紫色(UV)パワーLED OSV5XME1C1E 405nm

ってことで、392nm~405nmまで何種類かあるみたい。これを光らせれば所望の能力は得られそう。

キットで1.5V電池をタイマIC+コイルで昇圧してLEDを光らせる奴もあるみたいだが…リチウム使えばそのままいけるんぢゃね?みたいな事も思いつつ…

そのうち作って実証してみたいと思います…が防水とか考えると市販品使うとか、市販の防水LED懐中電灯を改造するとか、の方がいいかもしれない、とか思ったりも…

危険:真似しないでください


絶対にまねしないでください。

LOOKEASTのUSBバッテリーが、まともに充電できず、また放電もしなくなったので、なんだろ?と…本来は修理依頼出す処でしょうけど…そこはそれ、みてみたくなるのが親心(をい

LiPoが一杯入ってるんだろな、という予想通りに、18650のセルが4つ入ってました。Made in Japanな奴。

多セルだし、セル毎に電圧管理・充電してるのか?と思ったら…単純に並列接続してました。どれかセルがおかしくなったら、引き摺られて全部ダメになるパターン!?

電圧測ってみたら2.86Vくらい、多分過放電防止電圧で止まってるみたい。ってことは、充電ができてないってことですね…ってことで、セルをばらして、それぞれ別のリチウム充電器を使ってちょっくらい充電してみたら、3Vくらいまではすぐに上がる…ってことでセルが死んでる訳ではないっぽい。

ってことは、充電回路が壊れてるのか、おかしくなってる可能性が高いですねぇ…

使ってるチップはEM78P458、台湾のメーカー品のようです。とおもったら、これただのマイコンですね。電池の電圧測って、表示する機能とかをやってるぽい…ってことは、どうやってチャージしてんだ?基板裏側になにかチップが入ってるんだろうか?

んー、もうちょっとばらしてみますか…

===追記===

基板裏側、ケースに熱結合する形で HXN-XlAa がくっついてました。これが電源関係の管理ICのようですね…
そして隣には、KMB014P30QAこれが、順電用のスイッチFETのようです。これか、この周辺の回路がぶっ飛んでるので、充電が行かず、過放電防止電圧でリチウムが維持されてしまった、のかな…

クリスマスプレゼント for 息子弐号


息子壱号へのクリスマスプレゼントには苦慮してる最中ですが…息子弐号向けはあっさりときめました。

もともとそろそろ自転車を、と思っていた事もあり、ドライブ部が別になっていて、バランスバイクとして使え、その上で慣れてきたら自転車に変えられるので、即決してました(笑)
丁度息子壱号もそろそろ自転車の補助輪をはずす必要があるんですが、なかなか自転車に慣れようとしないので、これを使ってバランスとれるようになって、補助輪外せるようになってもらおうかと…

まぁ、見つからないように屋内へ持ちこむのが超大変でしたが…

後は、これ入れる靴下だよな…どうしよう…

浦安海釣り 投げ練習

5時頃雨雲レーダーみてたら、こりゃダメだと思ったんですが…

なんか6時頃から少しの間雨降らなさそうになってきたので、これ幸いと岸壁へ。

まぁ、釣れないでしょうけど、投げの練習に。

塩漬けしたイワイソメのちっこいのを持って行き、仕掛けにつけてどぼん、と…

最初はあんまり距離が稼げず、んー、何が悪いんだろ、と

で、斜め上に投げ上げてなくて、まっすぐライナーにしてるなぁ、と思い、上へ放り投げるようなイメージで練習してたら、それなりにまっすぐ飛ぶように。

今使っている糸はSHIMANOのDEPTH HUNTER CASTING 1.5号で、今日みてたら、緑色かピンク色だったので、80mくらいですかね+力糸が13mなので、90m前後でしょうか…まだ恐る恐るなので、もうちょっとたらしを増やして、がつっと力をかけて行けば100mくらいは普通にいけそうです。もうちょっと竿をしならせるといいのかなぁ…ビデオに撮ってフォームチェックしたいです(笑)

まぁ、雨の中なので坊主。

ウッドシンカーは、流されるかと思ったんですが、そんなに流される事もなく普通にさびけてました…ただ、仕掛けが長いと沈む際に道糸に仕掛けがひっかかる感じ…仕掛けの改善が必要そうです。
誘導天秤仕掛けは、まぁ普通に…という感じでしょうか

餌取りが居るのか、時々餌がなくなっていて…でも当たりはないんだよなぁ(まぁ強風でわからんわけですが)

7時前くらいから8時半くらいまで、雨が強くなってきたので、撤収してきました。まぁ、投げの練習で、そこそこ投げられる事が確認できたので、次からはがんばるぞ、と。

浦安海釣り 天候イマイチなので…

雨雲レーダーみると、あんまり降ってないですが、どうみてもこの後降りだすので…さすがにカレイの時間帯には釣りにならんな、ということで、カレイ向けに買ってきていた岩イソメ(マムシ)を塩マムシにして保存しておく事に。

まずは元ネタのマムシ(上州屋新橋店購入)…結構な量があるなぁ…

使ってないので、そのまま塩をまぶして〆る事に…出てくる水はキッチンペーパーで吸い取る方向で…

昼前くらいまでほっといて、再度キッチンペーパー、塩を交換したら、明日には塩まむし(半生)になってるんぢゃないかなぁ…と期待。

マムシだと、切って使う事になるので、これだけあると、おいらの釣りパターンだと年明けまで持ちそうな気がします。青イソメも並行して使うだろうし…

さてと…ちょっとだけフッコを狙ってこようかしら…(をい

2012-12-21

クリスマスコンサート

保育園の方に誘われて、クリスマスコンサートにかかわる事に。

会場:浦安市民プラザウェーブ 101 中ホール(ダイエーの4Fです)
会費:大人2000円、子供1000円
定員:80人
日時:12月22日(土:つまり明日w)14:00開場、15:50終了

司会やってます。でかい蝶ネクタイつけようかと思ったんですが、適当なのが入手できず…なので、クリスマスカラーの服着てやってると思います。

まぁ、お近くでお暇な方はどうぞw居るのは保育園の父兄ばかりだとはおもいますがw

浦安海釣り 今度こそ


今度こそカレイを手に入れるために、色々工夫中。

まぁ、明日午前中は雨っぽいですがw

仕掛け周りは、
・力糸をPEの太いのに変更。これで全力でしならせても切れない筈。
・錘はウッドシンカーを使ってみる予定。潮流れ次第ですが…
・ウッドシンカー用の天秤も入手済
・餌は、イワイソメに挑戦…雨降ったら、塩マムシ作って、年末年始で使おうかと…

今までより遠くの、誰も届いてないあたりを狙って、カレイによく効くイワイソメ使う方向で…これで釣れないようでは、本当に運がない、よなぁ…

しかし、今回新橋の上州屋でイワイソメ50gを買ってきたんですが…予想以上に一杯あって…使い切れるかしら…青イソメは房がけするから結構すぐなくなるんですが、イワイソメは切って使うみたいだから…

さー、釣れてくれ、頼むからさ…

2012-12-19

得我意

昔っから疑問だった事あります。

ハイサンプル(DSD含む)のLPFについてです。

結局離散化の都合から、どうしてもサンプリング周波数の半分より上には折り返しノイズが入ります。例えばCD(44.1kHz)だと、22.05kHzより上の音は基本的に折り返しノイズで、S/Nを下げる効果があります。

SACDだと、かなり高い処に折り返し点があって、そこまでは聴こえるかもしれないし、聴こえないかもしれない有意の音が入ってます。

さて、ここでハイサンプル再生のできるDACを考えると…44.1kHzで雑音を出さないようにするために22.05kHz(実際はもうちょっと下)にフィルタを入れて、ノイズカットをするわけですが…そうした場合に、例えば192kHzのデータを再生した場合…96kHzまで入ってる有意の音…は実際外に出ずに、フィルタに潰されて、CDと同じ帯域しか出て行かない事になります。

まぁ、22kHz以上なんて聴こえない人が殆どなんだと思いますが…その違いが空気感だ…なんていう人も居たりして…でも、出てないよね?その音って…というのが…

かといって192kHzに対応して96kHzあたりにフィルタを設けると、44.1kHzの再生では盛大に(聴こえない)ノイズが…

SACDのマルチプレイヤーでCDの音がイイ奴と、SACDの音がイイ奴、の違いはこの辺にあるんぢゃないかなぁ、なんて事を思ったりも…

さて、ここまで考えてくると、DAC後のフィルタは、サンプリング周波数に応じて変化させるのがイイ、となります。確かにDACチップ中にはこのデジタルフィルタが入ってる奴があって、変化させられたりする、のだとは思いますが…本当に変えてるDACがどんだけあるんだろ?と疑問符がついたりします。

んー、ここらってどうしてるんだろ?って思ってたら…面白い記述を見つけました。

新時代SACDプレーヤー、マランツ「SA-11S3」の裏側

先ほどのDACの中にもデジタルフィルタが入っていますが、マランツは昔からオリジナルのアルゴリズムを作っており、今回もモトローラのDSPを使い、独自のアルゴリズムで処理をしています。SA-7S1に使われている「PEC777f2」から変わったところは、SA-7はディスクが再生できれば良いので44.1kHzのみの対応でしたが、SA-11S3はUSB DAC機能があるので、32~192kHzまで対応の幅を広げています。

素晴らしい、サンプリングレートに応じてデジタルフィルタのカットオフ周波数を変えているんですね…こうでなくてわ!というわけで、きちんとやってるとこはきちんとやってるんだなぁ、と感心した次第です。

というわけで、自作DACでもここらをやれんかなぁ、と…せっかくDSP使い始めたし、考えてみようと思うのでした。

力糸結び直し

というわけで、思い立って力糸変更。

PE1.5号の道糸に1.5号→5号のPE力糸を接続、結びはFGノットで。ついでに、ちょい投げ用のスピニングもPE1.5号に5号のフロロカーボンショックリーダーを…

後は、PE力糸での投げ用にフィンガープロテクターを導入。これで指先を保護。

それから、バルサシンカーを見かけたので、27号を2つ、専用の天秤とセットでゲット。これで、底探るのが少しは楽になるかしら…

餌は岩イソメを使ってみようかと…会社のそばの釣り具屋には50g1050円とかで置いてあるみたいなので、これを使ってみようかと…いつも餌買いに行くとこは、自販機にメニューはあるけど、補充されていないようだったので…前日の帰宅時に調達して、翌朝使う感じで。

27-425の竿で140mくらい投げる事を目標に。遠投投げ竿の方たちより20-30m先から探れるといいなぁ…ちゃんと飛ばせるようになったら、もう1本(現在2本所有)27-425を増やそうかな、とも考えつつ。

比重を見ると、やっぱりバルサが軽くて良さそうなのか…バルサシンカー自作してみようかねぇ…とか

2012-12-18

ついかっとなって…


普段は読み飛ばす宣伝メールなんですが、あれ?結構安くないか?これ、という事でチェック。

進工業の1/16Wのチップ抵抗 0.5% 精度が40個*25種類=1000個入りで1290円…一つ1.29円って安いなぁ…もう1セットは0.1%の10個*25種類=250個入り、もう1つは売り切れてたみたい…

丁度モノリスアンプを作ってるとこで、そっちはVishayを使ってるんですが、こいつ使ってみたいなぁ(終段はともかく)と思い、ついついぽちっと…あ、そっか、チップワンストップって5000円買わないと送料無料にならないのか…なら4つ…(をい

というわけで、6チャンネル分作っても余りまくる量のチップ抵抗がやってくる事になりました、とさw

音質の比較は作って聴いてみてから、にしますかね

2012-12-17

モノリスアンプ向け電源基板作成


まぁ、いつもの通りという感じで。配線は今回は1.2mmの銅線を使ってみました。いつもは0.3mm厚の銅板なんですが…

とりあえず±5Vを2つ作って、10Vづつの給電(仮想GNDはトランジスタでカレントミラーして作る)と、±5Vの給電(カレントミラー回路は取っ払う)の2種類を試してみて、特性の良さそうな方にする予定。

これでちゃんと動けば、残り4ch分作って、6chアンプ化します。

浦安海釣り 仕掛け検討

いろいろ情報を漁って検討した結果…

27-425の竿で、30号の錘を全力で投げる気だと、テーパーラインが必須そう…なので、スーパーキャストPE投 テーパーちから糸2を使ってみることに。先っぽが6号ってことで30kgくらいまで耐えられそうで、今までの6kgのナイロンラインから比べると5倍くらいの強度に…すっぽ抜けさえなければこれで行ける…ハズ。

この竿できちんと投げられるようになってきたら、もう1本同じ奴を買う事を考えますかねぇ…遠投磯竿にも興味はないわけではないんですが…みんな遠投磯竿使ってるからつい違うのを使いたくなる(をい

とりあえずまずは距離を稼いでみる方向でw

2012-12-16

本日のお酒


駅前の成城石井にて、黒糖焼酎の原酒系をちまちま買ってたら…最初2品種くらいしかなかったのが、いつの間にか一棚の半分が黒糖焼酎に…それも、原酒系(要するに度数の高い奴)がいっぱいw

えーと、完全にターゲティングされてますね…マーケティングされないようにポイントカードをわざわざ作らないようにしてたんですが…

やるな成城石井

浦安海釣り カレイ狙い中

今日も朝からカレイ狙い…

しかし全然釣れない…orz

んー、もうちょっと飛ばしてみたいなぁ、と色々投げのフォームを弄ってたら、パツン、と仕掛け切れて飛んでいってしまいました。そーいや昨日もやったな…

どうやら、ショックリーダーに12LB(6kg)のを使っているんですが、これが30号錘使った全力投げだと負荷が足りないらしい…そこそこ投げだと大丈夫なんですが、気合入れるとパツンと…

現状リールに巻いてあるのはPE1.5号、20.5lbなので、12LBくらいにしておいたんですが…裏目に出ました…20lbくらいのショックリーダーに変える方向で…

8時過ぎまでやってて釣果は坊主。でも隣に来てた人はカレイを上げてたので、カレイ自体は居るっぽい。こっちの投げでは砂地まで届いてないのかなぁ、とか思いつつ。というわけで、ショックリーダーを変えて、来週以降に再挑戦予定。

===追記===

よくよく調べたら、テーパーラインなんてのがあるんですね…12号とかあれば確かに切れないよなぁ…テーパーライン買ってみるかぁ

2012-12-15

浦安海釣り 坊主脱出

ながいこと坊主しまくってた浦安海釣りでの投げ釣りですが、新ポイントでカレイ狙ってたら、ぴくぴくっと…キター、と思ってあげてみたら…26cmのセイゴでした…orz

まぁ、祝坊主脱出

つーか、投げ釣りでセイゴ~フッコ以外釣れてない気がぁ…

8時頃までがカレイの朝飯時間帯で、9時頃まで粘ってみたけど、カレイは姿も見えませんでした。根がかりで仕掛けを幾つかロストしたので、補充しないとなぁ…

雨が降ってなかったら、15時頃からカレイの夕飯時間帯を狙ってみる予定。

2012-12-14

モノリスアンプ BTL 測定値修正


入力と出力のGNDをフローティングにして接続してなかったら、ノイズが載りまくってた様子(笑)

というわけで、これが妥当な測定値だと思います。絶対値ではなく、相対値。他のRMAA測定結果はページ内参照。

まぁ、HA10mini Dual Mono と遜色ない測定値ですね…

===追記===

いろいろグラフも追加


2012-12-13

モノリスBTLアンプ 測定してみた


なんか測定ミスってる気がしてならないこの数値…うそん…

===追記===

やっぱりなんかおかしいと思います。再測定調整中ですが…んー、QUAD-CAPTUREが言う事聴かん…

モノリスアンプBTL駆動その2

もしかして、ってことで、ゲインのとこのジャンパをショートさせて、ゲインを下げてみました。

ノイズ消えましたね…ってことで、
(1)出力と入力が隣り合ってるせいで、回りこみがある
(2)VRレス(=常に最大音量)で運用してるから、その回り込みが増幅されて、ノイズとして聴こえてる
って状態だったのが、アンプのゲインが下がって増幅されずにフィルタ処理で減衰するようになった、ってことかな…

ただ、高音ががーっと入った曲だと、やっぱり少し発振してるような音が聴こえます。多分回りこんでるんだろうけど…まぁ、これはシールド線に変えれば対処できそうですが…

後で、FGで色々信号作って突っ込んでみて、オシロで眺めてみようと思います…回りこみの有無を含めて

ゲイン下げて聴いた感じは、HA10mini Dual Mono なんか同様の鳴りですかね。低域の表現がもう一歩欲しい気はしますが、まぁ、こんなもんかな…10V供給で60mA弱(両チャンネルで)しか食わないので、DC-DCで電源が作りにくくて困ります。1chあたり15mA…うっへ。

なんとなく方向性が見えてきたので、組み始めるかな

2012-12-12

モノリスアンプ BTL駆動


さくっと2台目を作って、BTL駆動させてみました。

・なんか不思議な低域の音、乾いた太鼓の音は綺麗に響いてるが、低域は薄い感じがする。カップリングコンデンサレスにはしてあるので、DCサーボが影響してるのかしら?
・少しノイズが載るが、これは入力側のライン信号経由っぽい。んー、入力コネクタと出力コネクタが隣り合ってるせいで、出力側の信号が入力側に入り込んでる気がする…ライン信号のレベルを上げて、シールド線で配線してやればかなり軽減できそうだが、本当は並べない方がいいなぁ…
・ゲインが高いせいか、ライン信号のレベルが低めになってるのも気になる。帰還を変更してゲインを下げてみますかね…

8V40mAくらいの消費電流(2台で)なので、ポタとしては非常に電池長持ちしそうな感じ。

もうちょっと色々弄ってみたいが…先に測定かな…

2012-12-11

冬コミ 入稿完了

というわけで、原稿を印刷会社に送付。

月曜日 東地区“フ”ブロック-48b
新刊「コストコ散財記」

まぁ、オーディオネタも釣りネタもない、奥様ネタの塊です。一応売り子で座ってる予定なので、会場いらして暇ある方は覗きに来ていただければ…何も出ませんがw

2012-12-10

浦安海釣り:坊主ぅ~

人間ドックだったので今日はお休み。7時半にドック会場行って、9時過ぎには終わってたので、がんばれば仕事もできましたが、やる気なし。10時からのお茶券と、11時半からの昼食券を消費してから帰宅。浦安の市役所に書類提出をしたら…さて、釣り行くか、という事で懲りずに釣りへw

今度は、高洲の反対側、手すりのない岸壁へ。3本竿を出して、投げる練習をしつつ釣り…オーバーヘッドでキャストすると普通に飛びますね…まがるのはスリークォーター(肩の上)で投げてたフォームが悪いせいか、やっぱり。まっすぐ構えて、それをひねりこみしてるから曲がって出るのかな…最初っから曲がって構えれば良さそうな気がしてきたので、次に試してみます。

13時から15時半まで色々やってみましたが、ノーバイト…多少ライズしてるフッコは居るみたいですが…

14時半くらいから、ルアーな人たちがやってきて、河口で釣ってましたが、どーだったんだろ…
15時過ぎに、ちびっこ女の子4人組が来て、テトラの上とかで遊んでた…まぁ凪に近い風の日だからいいか…

そろそろ仕舞うかと思ってたら、おっちゃんから声をかけられる。

どうやら、カレイは釣れるポイントが違うらしい。今日も6人くらいで1日釣ってて12匹くらい30cmくらいのマコガレイが釣れた話を聞く…平日に1日釣りできるってのは…んー、どういう人たちなんだろう、とか思わなくも(笑)

ポイントは聞いたので、次はそこを試そうかなぁ、と思ったりも…でも、高洲前で釣りたいんだよな、一匹くらいは…とかなんとか…無理かしら?

んー、もう1本投げ竿がほしくなりました。グラスの竿は軟くてあんまり飛ばないので…待ち時間に幕張のプレナで見かけた投げ竿買ってくればよかった…orz

2012-12-09

浦安海釣り:坊主継続中

まぁ、少しは釣れるかしら、ということで朝5時頃より高洲公園の岸壁に。天気が良くて今日は寒かった…

さすがに誰も居ません、どっちむいてもおいら一人。波は昨日より少し低いみたいですが…んー、悩んだんですが、まぁやってしまえ、と。

底狙いの仕掛けと、そこから少し浮かす仕掛けを投入、しかし風が強くて、糸が凄い流されるのと、穂先がくにくに動いてあたりなんだかなんだかさっぱりわからん(笑)

ややあって、日の出。テトラを見るとこんな感じ。


丁度日の出直後くらいが一番引いた時、これでこの状態なので、満ちてきたら推して知るべし。岸壁上にたくさん水たまりがあって、あれ?雨降ったっけ?と思ったら、波しぶきが乗り上げて水たまりになってたという…満潮に入ったら帰ろうと心に決めた瞬間でした。

反対岸でテトラ上でルアーをふるってた方を見かけたんですが、10分もしないうちに撤退されたようです。多分波しぶきをモロにかぶってしまわれたのではないかと…

5時~8時、色々手を変え品を変え探ってたんですが、全然当たりなし。海藻が一杯釣れますね…

というわけで、さくっと投了。魚はどこに居るんだろう?!

MonolithAmp 壱号機、鳴りました


というわけで、色々製作元が推奨するのとは違う作り方してますがw

・Trは終段を除いて2SA1586-Y/2SC4116-Y、どーせそんなに電流流れんだろう、という事で汎用品に置き換え。
・終段は2SA1429/2SC3669の一発勝負。チップTr ICmax=500mA *3 より ICmax=2A の奴一発勝負で(笑)かなり無理やりな実装です。
・抵抗は基本Vishay Daleのチップ抵抗 1/10W、1608サイズ…パッドは2012ですがw
・終段だけ1/4Wの奴をつけてます。
・入力ボリュームは固定抵抗に変更。
・電源スイッチはなし。
・電源はKIKUSUIの安定化電源 PCM18-5A を利用。
・入力はXLR、トランス変換の平衡伝送を、ホット・コールドをそのままL・Rに繋ぐ。
・出力はXLR、BTL型のドライブ
・Trの取り付けの都合から、ドーター基板はメイン基板の背面に水平に取り付けて、ドーター基板とメイン基板の間に出力Trが囲われる形式に。

…うーん、こんなもんですかね…とりあえずオシロで確認した範囲では有意の発振はなし。適当に曲流して聴いて、まぁ普通に鳴ってるよね、という感じ。

もう1台つくって、DualMono化したら、特性測定してみる予定。

電源は5V~8Vくらいまで振ってみて、5V20mAくらい、8V30mAくらい、電圧上げると電流が増える(バイアスが増えるかな)タイプ。電源回路の都合上±5Vで運用したいが、終段周りを変えないと抵抗焼けるかも…。±3.3VのDCDCが安く手に入ればそっち使うかも、くらいかな…

もうちょっと色々弄り倒してみます。

2012-12-08

モノリス製造中

Digikeyに頼んでいたチップ抵抗が一山到着したので、製造するかと作業開始。


結構簡単だな、と思いつつ…で、抵抗の実装終わって、さてTr付けるかと、ストックみたら…あれ?手持ちでは足りないや(笑)てっきりもっと持ってると思ってたんだがなぁ…

終段以外はそんなに電流食わんだろうから2SA1586/2SC4116でもいいかなぁ、とか…
終段は逆にチップぢゃなくて、普通のトランジスタを突っ込んでやろうかしら、とか…

2SC3668あたりを実装してやれば、2Aまで流せるから…つーても終段抵抗のワット数が足りなくて焦げそうな気もするが…
#HA10miniのハイパワー基板は最近その手のやり方で普通のパワートランジスタを実装してたりしますが

んー、週明けに秋月いって一山買ってきますかねぇ…

浦安岸壁釣り…本日は断念

5時頃から釣りできるかなー、と用意して高洲公園前の岸壁に行ってみたんですが…あれ、なんか妙な音が聴こえる…

なんだろ?

とおもったら…テトラに波濤が砕けてました…うっへー

やー確かに少し風があるなぁ、とは思ったんですが…予想以上に波が…丁度一番引いた処だったので、岸壁まではしぶきかかってませんが…満ちてきたらまちがいなくかぶるよね…

そして、岸壁からだと釣れたらテトラに降りてランディングとなるわけですが…

むりむり、波に巻かれて落ちちゃうよ!

速攻で無理と判断して撤収決定。自転車から降りさえもしませんでした。

岸壁の浦安ワンド側、境川河口のあたりには2名様がいらして、壁に張り付くようにして釣ってらっしゃる様子。確かに河口の中はそんなに波立ってませんが…そこってなんか釣れるんか?みたいな…

かなーりハードなコンディションだなぁ、と思いつつも、風の方向は悪くはないので、少し波が収まれば竿出してみたい処ですが…まぁ、午前中はダメだろうなぁ…

せっかくなので自転車であちこち偵察。獣道を見つけて、行きたいな、と思ってたあたりにアプローチできそうな手ごたえを…まぁ、偵察してるうちに泥にはまったので一旦戻ってきたわけですが…

後でまた行ってみよう。

2012-12-06

Smart Tweezers

Smart Tweezers

LCRの測定器をつらつらと眺めていたら…表面実装部品をピンセット状の端子で挟んで測定する測定器をみかけました。計測部分が付け根にあるので、掴んで少し目をずらせばみられそうです。DMMだと部品から目を離した瞬間に飛んでいきそうで…orz

これにUSBついてて、なんかピンセットのとこにつけたボタン押すなりした瞬間の値をプッシュできたら便利そうだなぁ、と思いつつ。

The Design of Active Crossovers

狗×SHIKI用のネットワークの検討を行っていたら…そういえばこんな本を買ってたことを思い出しました。

The Design of Active Crossovers

イヤホン製作者の志岐さんに相談したら…
・高域はパッシブで
・低域はアクティブで
やるといいんぢゃないだろうか?と。

オペアンプならでかいコイル作る必要もないし、楽…かと思ったら、めっちゃ凝ってる回路で、でかくなりそうな…まぁ据置狙いの回路ですしね…

ポタで持てる程度のサイズを狙って作ってみようかと思います。




2012-12-04

狗×SHIKI 向けネットワーク

現状DSPでチャンネルデバイダーをやってるわけですが…

ここをアナログにして、きっちり設計しても良さそうだなぁ、という事で思案中。

イヤホンの中だとでかいコイルとか使えないので、きっちりできませんが、アンプの手前ならでかいコイル入れる余裕がありますよねぇ、みたいな…

というわけで
・DAPからライン入力を受ける
・そこにボリュームを入れる(→アンプのボリュームを固定化できる)
・ボリュームの後に、ネットワークを組む
・これらを箱1つに入れる
・ネットワーク後のライン信号は、ボリュームで減衰してるので、シールド線にする(ノイズ対策)

ってやれば、結構いけるのではないかと、イヤホンの製作者の方と会話してきました。

普通のネットワーク設計だと、インピーダンスが8Ωとか相手なので、そこをアンプのライン入力(多分10kΩとか)にあわせた設計が必要になりますが、にしてもやってみたら面白そうだなぁ、みたいな。

今度作ってみようかと思います。

===追記===

ネットワーク用の空芯コイルは自作した方が必要な特性のが作れそうではあるんだが…周波数をスィープできるインピーダンスメーターは高いなぁ…手持ちの機材で適当に測定するか?FGで適当な正弦波出して、R+Lの回路に放り込んで、DMMでRの電圧測定して…計算するみたいな…んーむ…

フェイズドアレイ型オープンエアヘッドフォン

3wayイヤホンはチューニングに入れる状態になったので、後は詰めていく過程。勿論地道な努力が必要ですが…

この次はなんだろう?と考えるのがおいらのスタイル。

昔から気になっているのは、ステレオ録音とはなんだろう?という事。要するに空間の点で音を捉えて、それを点で鳴らす事で定位なんかを得ようとする仕組みだが…これは本当に定位が得られるのか?という疑問。

点で録音してしまった時点で、その点に到達した波の方向性の情報は失われるわけで、となると得られるのは録音時点でのある特定の点での静的な波の変化を、そのまま点で再現するが故に、本来の動的な波の形を崩してしまっている、という処。これがLとRから発音されるものだから、妙な作用を起こしてしまっているのではないかという懸念…ステレオで聞くより、モノラルで聞いた方がいい音なんぢゃない?みたいなお話…または、スピーカーとイヤホンでマスタリングのやり方を変えないとだめなんぢゃね?みたいなお話にもつながるのではないかと…

で、なら波面を維持できればイイんぢゃない?というのが思考実験。

要するに点で録音するのが問題なので、点の集合、面で録音すれば、音の方向なんかもデータ化できるのではないか、それを面で発音できれば、音の方向情報毎再現することができるのではないか?という…まぁ誰かが既に試してそうですが(笑)

スピーカーでやっても面白くないので、頭の周囲で録音し、発音する、ことにより両サイドからの影響を最小限に留められれば、臨場感にあふれる音が聞こえるのではないかと…

バイノーラルもよいのですが、やっぱり点であり、皮膚に伝わる感覚や、外耳に与える影響なんかもあるんぢゃないかなぁ、みたいな…

というわけで、BAユニットを大量に並べたフェイズドアレイユニット作って鳴らしてみたいぞと…録音はやっぱり大量のマイクを面に配置して100チャンネル同時録音くらいのやり方で…

まぁ、デバイス作るのもしんどそうなので、そうすぐには実現しないと思いますが、これから何年かかけて実現を目指してみたいと思います。

2012-12-02

Maker Faire Tokyo 2012 二日目

Maker Faire Tokyo 2012で配布したレジュメ

ふぅ、疲れました。200部用意していったレジュメは、13時を前にして配り終わってしまいました。昨日分と推計すると、500人くらいの方にきいていただけた計算になります。

もう一度ブツの説明を…

・ハンドメイドイヤホンです。
・それぞれのイヤホンには4つの所謂スピーカー(バランスドアーマチュアユニットが2つに、ダイナミックユニットが2つ)が内蔵され、3つにまとめられています(ダイナミックユニット2つはまとめて1つの配線になっている)
・なので、イヤホンからは6本のケーブルが出ています。

・再生は通常のDAPからFLAC形式のCDレベルのデータです(44.1kHz/16bit)。
・DAPから再生したデータをDSPにいれて、高域・中域・低域の3つのチャンネルにデジタル的に分割しています。
・DSPは入力アナログ、処理デジタル、出力アナログで利用しています。デジタルのインアウトもできるので将来的には対応させる予定です。
・低域は、ダイナミックユニットなのでゆるい減衰率のローパスフィルターがかかっています。
・高域は、低い周波数を入れると割れるので、5kHzくらいで急峻なハイパスフィルターがかかっています。

・DSPで6チャンネルに分割されたライン信号を、6チャンネルのBTLアンプで個別に増幅しています。
・6チャンネルアンプの出力は6チャンネルを持つイヤホン(上記)になります。

据置オーディオのDSP入りバイアンプ構成をイヤホンに持ってきた、というのがその道の人には一番わかりやすいかもしれません。

イヤホン中に複数の所謂スピーカーを持つイヤホンは結構ありますが、通常それらの中にはネットワーク(LCR回路)があり、CやLの影響で位相がずれてしまいます。この位相ずれが、生楽器の演奏音等を聞く際に、違和感として聴こえてしまいます。
イヤホンが複数の所謂スピーカーを持つ理由は、ダイナミックレンジの拡大にあります。ヘッドフォン等に使われるユニットでは、十分な帯域が確保できるため、これらの問題は生じません。
今回のシステムは、このマルチユニットでの位相ずれを解決するために製作しました。

…って書いてきましたが、わからない人にはさーっぱりですね(笑)まぁ、普通のオーディオプレイヤーからの音も、あんなことすると、結構変った音に聴こえるもんだ、と思って頂ければ幸いです。

さーて、気合いれて調整しますかねー

miniDSPからのメール

miniDSPから新製品情報が飛んできました。

Introducing the UMIK-1
USB接続の測定用マイクのようです。75ドルか…コンデンサマイク買って狗×SHIKI測定用のマイクを自作しようかと思ってましたが…コレの方が楽かなぁ(笑)

miniSHARC kit in time for Christmas!
Analog Device ADSP21369 SHARC DSPのキットだそうです。第3世代の浮動小数点演算やるDSPっぽい。$175ということで…モノが出てきたら考えます。8チャンネル扱えるみたいだから、今DualMonoにしてるとこをこれで1つにしちゃえなくもないんだよなぁ…

nanoDIGI 2x8K
ぱっと見、シングルエンド品かぁ、と思ってスルーしようと思ったんですが、改造できるかな?とユーザマニュアル読んだら…あれ、これSPDIF-in/SPDIF-out品なんですね…アイソレーション用のトランスも普通に入ってるし、SPDIFベースでシステム構築するならこれいいなぁ…
ハード的には192までいくが、提供されているソフトは96なんですね…へー。自力でなんとかすれば192も食えるのかなぁ…まぁ、96あれば普通の利用では問題なしですが、サンプルレート高いと、ディレイでタイムアラインメントの微調整がしやすくなるんですよね…

miniSHARCかnanoDIGIをそのうち買ってそうな予感がしますw

2012-12-01

Makers Faire Tokyo 2012 初日

というわけで、初日。

朝イチで海釣りに行って(をい)7時半までやってましたが、坊主。なんか夜明けとともに、竿3本並べて椅子だしてるおっちゃんが来てました。そろそろそういう季節なのかしらん?おいらは夜明け前から居たので…

戻って荷物を車にのせて会場へ。面倒だったので、高速乗ったら15分で会場前でした。
朝飯買おうと思ってたんですが、適当なコンビニがなくてそのまま…会場前着が8:45で、ハザード点けて警備員のおっちゃんに「搬入ですけど入れます?」って聞いたら「まだ主催側の準備が整ってないようなので、待って」と…駐車場には入れられるように開けたよ、といわれましたが…駐車場に入っていく車を横目に見つつ待機。たいして荷物なかったので、駐車場から台車搬入でもよかった気はしますが…

9時になって誘導されて搬入口に、車早く移動させてね、といわれたので、さっさと荷物を降ろして車に戻ったが、前後の車があって動かせず。んー、どうしようもないのと、携帯番号書いてあるので、なんかあったらかかってくるだろうと、一旦ブースへ戻ってスタンバイ。30分くらいして車に戻ったら、動けるくらいになってたので駐車場に放り込んで前処理完了。

今回の展示ブツはこんな感じ。


SONYのZ1000のライン出力を、トランス箱(Z1000の下の箱)を噛ませてバランス信号に変換し、それをDSP箱(左側のおおきな箱)に。DSP箱は鉛電池で駆動。6V400mAくらいなので、6V4.5Ahの鉛電池で10時間くらい稼働(今日は11時くらいから17時まで、6時間稼働させて、終了電圧が5.9Vくらいだったので、まだまだいけそう)


DSP箱からの出力をマルチチャンネルアンプに突っ込んで、個別に増幅してマルチチャンネルイヤホンに。ノイトリックのコネクタは6pinで、そこから出てる銀の線が6芯*2です。


他の展示物も並べたのですが、殆ど3wayシステムを解説してました。

まだ鳴らし始めたばかりなので…
・高域暴れ過ぎ(少しゲイン絞った方がいい)
・帯域の繋ぎが微妙(イコライザでの調整が必要、後はタイムアラインメントの見直しか?)
・ノイズがある(アンプ側のケースとの相互作用か、もしくは配線(シールドのアルミ)がどっか浮いてる可能性大、後は、miniDSP自体が結構フロアノイズがありそう)
などなど、製品としてみたらまだまだの処が多くて心苦しかったのですが、こういうモノがある、というコンセプト提示の意味もあって、展示・試聴としました。これから少し時間をかけて設定を追い込んで行って、これらの問題を解決していこうと考えてます。

そうそう、レジュメを50部印刷して持って行ったら開始1時間で配りきってしまい、あわてて50部コピー追加したら、また1時間で配りきってしまい…後半お渡しできなかった方々が出てしまい申し訳ありませんでした。

明日は200部印刷して持って行ったらきっと足りる…といいなぁ…

なんか、外国人のMakerの方が最後にやってきて、「(英語)これはいい、仲間を連れてくる」とか行って走っていったんですが、展示終了後に「(英語)すまん、忙しくて連れてこれなかった。明日も居るか?」と言われたので、「いますよー」って答えたら「(英語)明日連れてくる」って…結構外国人の方々は、試聴すると体でリズムとったりして、日本人とは違うなぁ、と思ったりもw

なんにせよ、全般に結構ウケが取れたようで、良かった良かった、と。