2014-01-29

Fire Maple の品々

メインは冬場の釣り用途ですが、今年くらいから上の息子をキャンプとかハイキングとかで鍛えてみようかと…いうわけで色々試行中

中華品のFire-Mapleの熱交換器付きのケトルと鍋を手配。サイズをチェック。

まずは、焚火用の風避けとの相性。この風避けの中にアルコールバーナーを入れて、その上にアルミケトルを置いてお湯をわかしてるんですが…

ちょうどぴったりですね…。綺麗に熱交換器の中に風避けの先が入って、安定する感じ。アルコールバーナーの火は、丁度この風避けの外に広がるように出るので、熱交換器を直撃しそう…期待できそうです。

鍋との相性。これもまぁまぁ安定するかな

ためしに、アルコールバーナーの上に専用の五徳を置いてみると…ケトルだとぎりぎりサイズすぎて、アウトドアだと怖いな…

鍋なら問題なさそうですが…にしても火がちかすぎて効率悪そうです。

ってわけで、ついでにFire-Mapleのガスバーナーも買ったのでサイズチェック。さすがに問題なさそうですね…

こっちも大丈夫。

ためしに、コールマンのケトルだとこんなかんじ…なんにせよ、多分別の風避けが必要になりますが…

まぁ、使えそうなので…

まずは、アルコールバーナー+FireMapleケトルでカップ麺を、その後ガスバーナー+FireMaple鍋で棒ラーメンを作ってみる予定。

FireMaple鍋にガスを逆さまにしていれて、そこにガスバーナー入れるとちょうどきっちり蓋が閉まる感じで、持ち歩くのによさげです。

2014-01-25

浦安海釣り

1月18日、大潮でバチ抜けしてそうだから、釣れるだろう、と思ったら、全然だめ…orz かすりすらしませんでした。
現地の常連さんに聞いたら、その前の週の3連休、日中誰も釣れてなかったらしい…一応おいらは初日と3日目に1匹づつ釣りはしましたが…

1月19日、幕張突堤で竿出し。全然ダメぽ…明け方から風が強くなってきたので、さくっと撤収。
久々の連続坊主…こりゃー渋い時期の到来かしら?

と思ってたんですが…

1月25日 ちょっと場所を変えて、境川の河口付近へ。そしたら、さくさくさくっと40cm前後のフッコが3匹釣れました。

同時間帯にルアーやってた方は全然だったみたいですが…まぁ、岸から80-100m付近をうろついてたようなので、そこまで投げられないと厳しそう…

と思って撤収してたら、30cmくらいのセイゴが1匹追加で釣れてました。やー、今日はひさしぶりに一杯釣れたなぁ、と思いつつ。

ふぉのか改検討中

某所で話題になっている、YAHAのPhonokaに興味を持ったので、弄ってみる…

(他にやることいっぱいあるだろー、という声が聴こえてくるが、聴こえないふり)

といっても、基板頒布は瞬殺されてしまった上に、改造しまくるつもりなので、回路図だけ貰ってユニバーサル基板で組む方向で。

全電源を絶縁型DCDCでばらしてしまった猛者もいらっしゃるようですが、個人的なオマージュとして、アルトイズ缶には入れておこうと。

とりあえず気になる処。
・DCDCで1.2VNiMHから12Vをつくっているが、真空管が5676というわけで、直熱管。ここのヒーターへの影響が気になる。
・カップリングコンデンサにでかい電解コンデンサを積んでるが、もちろん気に入らない(うぉい)。

というあたりを改造しておこうと考えて実装検討開始。後はできるだけ元の回路をベースに…

まずは、5676をってことで、RAYTHEON CK5676(黒)のペアと、RAYTHEON JAN-CRP(JRP)5676を4本ばかり調達。なんか秋葉原にあった5676は狩られまくってるようで…

続いてDCDC基板を調達。元々の指定ではLT1308だったが、ここではそのローノイズ版LT1308Bを利用した基板を入手。電源回りの測定を開始。

共通の条件は以下。
・無負荷
・測定はACカップリングでリップルみてる
・PMC18-5AとNiMHの電池で電源供給(どっち使ったかは明示)

まず入力に2V(PMC18)を印加した、出力の波形

入力に1.2V(NiMHを想定したPMC18)を印加した、出力の波形

入力に4V(PMC18)を印加した、出力の波形

入力電圧で、リップルがかなり変化するのがわかる。

続いて、入力電圧と出力電圧の比較。要するに入力側へのキックバックがどのくらいあるかなー、と。

入力に4V(PMC18)を印加した場合の波形(青が入力側)

入力に1.2V(PMC18)を印加した場合の波形(青が入力側)

では、ってことで、NiMHに電源を切り替え。

NiMHを接続した場合の入力(青)出力(赤)波形

入力側のリップル多いなぁ、ということで、入力側に220μF10VのOSコンを接続した場合の波形。

測定系のノイズを知るために、NiMH直結の波形(青)

コンデンサいれてもあんまり影響なく…低周波のインピーダンスの低いコンデンサを入れるか、チョークコイルを入れるか、ですかね…

負荷をきちんとつくってみて考えてみます。

===追記===

秋月で売ってた秋葉原店限定のフィルタを一次側に入れてみた波形の比較。


一次側(青)のひげが減っているのがわかる。

===追記の追記===

25Cのラジコンヘリ用の3.7V LiPoを繋いだ結果がこれ。1次側のフィルタはあり。
このFFT特性なら、2次側にも適当なフィルタいれてやれば、電源としてつかえそうな感じ。


やっぱりできるだけ高い電圧で使うほうがいいね>LT1308

2014-01-11

また釣れた…

本日の釣果、20cmのハゼどん。刺身でもいけそうです。

ぢゃなくって…

夜明け前に竿出して、さびいてたら、あれ妙にすかすかの竿があるな、なんだこれ?と思ったのが最初でした。
その後、別の竿でがらがら音がして、あー、バードアタックか、と思ってたら…
もう1本別の竿でいつまでもバードアタックが止まらず、こりゃ絡んだな、と思って引き上げてみたら…
最初の竿とそのとなりに絡んで、羽根がぐるぐる巻き、その状態でからんで…もうしっちゃかめっちゃか…
結局PE道糸2本切りました…(涙)

明るければ、さいしょの一発で分かったんだが…



持ちかえって息子に見せてやろうか、とも思いましたが、なんか色々漏らしてたので、写真だけ撮って逃がすことに。一緒にいたツガイかな?がずーっと鳴いてたのも…orz

昨年は、かもめで、今年は鴨かぁ…orz

2014-01-05

年末年始 釣り模様

12/28 いつものポイントで40cmくらいのセイゴゲット。撤収してたら、もう1匹セイゴが釣れてしまい、奥さまから「なんで今日は2匹?」と言われました…すまーん。
12/29 4時起き、吐き気と、下痢が…これは息子の奴に感染したか…と思いつつ釣りへ(行くなよ)…気持ち悪い、とか思いつつ釣り。40cmくらいのセイゴを釣り上げて、早々に撤退。
12/30 死んでました…
12/31 釣りおさめ、ちょっとだけやってすぐ撤退。
1/1 奥様実家から幕張の突堤へ…あたりなし…
1/2 同上、全然ダメ
1/3 エイと思わしき当たりあり、ハリスを切られる。その後2回当たりがあるものの、竿がぶんぶん振られるのに、乗らず…なんだったんだろ?
幕張突堤3連敗、釣り収めと含めて4連坊主…ぐへぇ…と思っていたら…
1/4 自宅へ戻っていつものポイントへ、あっさり40cmのセイゴをゲット。
その後、友人が、釣ってる姿を写真に撮りたいと言って来たので、高洲海浜公園前へ。2時間くらいやって、さて帰るかと撤収してる最中に、ヒット。この冬最大の47cmのフッコ君でした。

んー、40cm前後のセイゴ/フッコ、なら釣れるんだよな、ふつうに。まぁ、ポイントはどれも岸から100m弱くらいのとこですが…