2012-06-30

飼ってる奴

前回、いい処まで育ったのに、鳥に食われてしまったと思われるアゲハ幼虫壱号に続き、弐号を育成中…今朝姿が見えなかったので食われたかと思ってましたが、まだいました。


EOS-X6i+Makro-Planar 100mm F2.8 にて撮影。暗い処での撮影だったので、ファインダーのピントが確認できずに苦労しました…なんとか撮影。
さすがに、ミラーアップしないと重い三脚で抑え込んでもブレブレ、ミラーアップ撮影してみました。

ゲイン上がりすぎでざらざらしてますが、まぁそのくらいしないと撮れない状況、ってことで。

結構使えるな、とか思いつつ。

2012-06-29

コンタックス/ヤシカマウントレンズ-EOSマウントアダプター

EOS Kiss X6i を入手したこともあり、レンズ取り替えの余裕がでてきたので、ここらで死蔵してるCONTAXの単焦点レンズ群を使おうかと思って、購入。

コンタックス/ヤシカマウントレンズ-EOSマウントアダプター

ミラーがひっかかってかえらなくなる、とか怖い事が書いてありますが、えいやっと!


久しぶりにとりだしてみたら、ローレット部分が白く…orz なんだろこれ…レンズは平気そうでした。


試しに、後ろがでっぱってると思われる 180mm F2.8 で撮影…なんも問題なくシャッターが切れました。


ついでに 100mm F2.8 MACRO でも撮影…全然問題なさそうですね…

露出の傾向とか、ファインダーと実際のピントの差とか、いろいろやらないといけませんが、それでもこれだけの単焦点レンズ群が使えるレンズに増えてくれたのは嬉しい。じっくり腰を据えての撮影、とかならCONTAX使うのもイイなーと思いつつ。

2012-06-26

息子壱号



なんか生意気に…Android端末で映像を見る際に、音が小さい、とかうるさかったのでヘッドフォン与えたら、「イイ音だ」とかのたまってます…うへぇ…

EOS Kiss X6i と Picasa Viewer

EOS Kiss X6i で撮影したRAW画像を、Picasa Viewer で直接見ると、なぜか紫のフィルターがかかったかのように…、読み込んでる最初は普通の色(多分ピクチャースタイルがかかってないRAWのままの色)が出てて、最後にぱっと紫になるので、ピクチャースタイルの当てこみの問題かなぁ?みたいな…



試しに古い EOS Kiss X2 のRAW画像に関してはなんら問題なし。



まぁ、JPGとかにすれば問題ないんですが…ねぇ…

2012-06-25

Arduino+DAC


Arduino基板にDACドーター基板を載せて、プログラムを弄りつつテスト中。

analogReadで、VRの値を拾って、それをDACに渡して制御。VRの値がダイレクトに電圧へ変化するように。
んー、analogReadの値が0-1024で、DACが10bitでやっぱり0-1024なので、マッピングする余地がないのがアレですがw analogRead の値を8bitくらいにビット落ちさせて、そこでマッピング(補正値)の余地を作るくらいですかねぇ…

VRでの制御だと、VRの値を固定(触らないように)していても、ふらふらとVRからの読み出し値がずれる。音やら場のノイズの影響ですかね…本格的に使う気なら、ロータリーエンコーダーとかがいいですかね。

このDACの出力を、OPAMPに突っ込んで、FETドライブ、でLED-Cdsを動かす予定。OPAMP、必要なんだろか?とか思いつつ…せっかく作ったので使う予定。

GNDだけ共有して、OPAMP部(LED駆動部)は12V、Arduino周り(DAC含む)は5V、Cds部はパッシブで組む予定。8chのCdsまで駆動できるので、ブリッジT型まで組めるはず…ですが、そこまでやるかは微妙…

===追記===


親ガメ、子ガメ、孫ガメ、、、孫ガメ1つで4chドライブできるので、π型とかやるならこいつを2セット作る必要がある、というわけですな。

===追記===

さくっと測定。
VR値0:10kΩ
VR値1:1kΩ
VR値2:500Ω

と、Vの変化に対して対数的な変化ですな。ちゅーわけで、0~2の間のV変化をもっと微細にする必要あり。まぁ、DACチップの駆動電圧が5Vのままなので、少し弄らんとだめかなー

REFにVCCってことで5V突っ込んでるから、これを3.3Vとか1Vとかまで減らしてやれば良さそうかな…

到着 EOS Kiss X6i



息子壱号が今年保育園を卒園で、その際の卒業アルバムの撮影班を任命されてしまったので、新デジタルカメラの導入を決意。今まではEOS Kiss X2で、まぁ、これでも悪くはないんだが、きちんと撮影するなら、サブカメラはどうしても欲しいので…

最初は EOS 5D Mark2 を買う気だったんですが、AF性能他が少し世代的に古そう(子供追いかけて撮るにはきついかな?)ということで…腰を据えて1枚1枚撮るなら5D2はありかなー、と思ってはいるんですが、結局スルー。
EOS 7Dとかも眺めたんですが、イマイチぱっとせず。どーしたもんかなー、と思ってたらX6iが出るらしいという事で、飛びついてみました(笑)

7月に夏祭りのイベントがあるので、それまでにほしかったというのも。

本当は、フォーカシングスクリーンがちゃんとしててMF/MEがやりやすいのがいいんですが、まぁそこまで求めても、ですかね。動画は撮らないので機能自体不要ですが、ついてきちゃうので…

とりあえずブン回してみて、どんなもんかですね。

カトーレック 「ご指定日まで保管中です」



「配達」に持ち出して、時間内に「配達」できなかったので、持ち帰った荷物に「ご指定日まで保管中です」って一体…

・不在通知は来てません。つーか、うちのマンションまでトラック来てないんぢゃないかな…
・「ご指定日」って昨日ぢゃね?

多分今日配達だとは思うんですが…不在扱いで配達日指定待ちとかされると、いつまでたっても荷物が届かない事に…

困った困った…

===追記===

とおもってたら、配達中になりました。配送トラックに積みっぱなしだったかな、これは…



体調悪いので、これから病院行く予定ですが、その前には…こないだろうなぁ…

2012-06-24

amazonの荷が届かない…

amazonに予約してた商品が、前倒しで発送できるようになりました、って連絡があって、土日に配達予定になってて、期待して待っていたんですが…届きませんでした…orz

土曜が配達予定なのに、amazonのステータスが発送済に変わったのが、土曜の夜…orz

近所の配達店(直線距離数百m)に到着したのが、日曜の朝8時くらい(にトラッキングが変ったのを確認)

午前中に到着するかなー、と思ってたんですが、「配達中」に切り替わったのが日曜の16時過ぎ。

そして現在日曜の21時半ですが、未だ連絡なし。不在伝票とかもなし。21時までに配達が基本だろうから、もう今日は配達はなさげ…

ずーっと自宅には奥様が居たので、不在ってのも考えにくく…また、宅配ボックスもあるので…

なーにしてんだろうなぁ、みたいな。まぁ、明日には届くんでしょうけど。

んー残念。

===追記===

カトーレックのトラッキングを見るとこんな感じ



2012-06-23

Ainol Aurora II

奥様がタブレットがほしい、とのこと。

TV2台あるんですが、両方とも二人の息子が別の動画を見てると、みたい動画が見られないから、と…

何がいーかなー、とあちこち眺めていたら、Ainol の Aurora II が出るみたい、ってことで、それで行く事に。

香港からDHLで送られてきたんですが、早かった…
香港を 2012-06-21 15:56:00 にピックアップされて、届いたのが23日の10時頃、2泊3日コースですよ…

とりあえず、Google Play入れたら、後は色々アプリが入れられたので、必要そうなのを幾つか入れてテスト。動画はなんだろ一部表現範囲を超えた色の部分があるのかな?と思われる箇所がちょっと見えたのと、あまりに激しい変化だとハード支援してても画像が崩れる処がある、くらいかな…まぁ、手持ちの素材を色々入れてみましたが、普通に見られるみたい。

結構さくさく動くので、いいなコレ、と思いつつ…でも自宅で自分で弄る分にはNW-Z1000でいいかー、みたいな…どーせ動画なんて見ないし。

息子一号が、Aurora II を見て凄くほしそうな顔をしていたんで、もうちょっとスペック低めの玩具機種を与えてみようかなぁ、みたいな事を思案しつつ。カメラ大好きっ子だから、カメラついてる奴にしないとだな…

真似してはダメです

以前、濡れている草を刈って、動かなくなった芝刈り機。



中をあけてみたら、リードタイプのヒューズが導通していなかったので、これは水分でショートしたか、と…



んで、ヒューズ交換…もとは7Aだったんですが、リードタイプは5Aまでしか見つけられなかったので、5Aにしてみた…ら…

モーターが回ったり回らなかったり…ちょっと軸を回してやれば回るんですが…なんかイマイチ動作が不安定…こりゃモーターがいかれたのかしら?と思ってたら…

パチっといってまた動かなく、調べてみたらまたヒューズが飛んでました。



んー、モーターが稼働中に延々と火花散らすのは、いいんだろうか?

もうちょっと調べてみます。

メモ残し:ESRが小さすぎるための弊害

ESRコントロール 積層セラミックコンデンサ

電源のデカップリングコンデンサのESRを下げたら良さそうかしら、ってことで検討中。大容量のコンデンサのESRには限界があるから、小容量のESR低いコンデンサをたくさん並列にしたら、見掛け上のESRが下がるんぢゃね?ってことで、その際のデメリットについて調査してたら、発見。

へー、ESR小さすぎるのも問題があるんですねぇ…ふむふむ…つーても、電源デカップリングの問題ではないようですが。

今後のために資料残しをしておきます。

===追記===

そしてほしかった回答を発見

むー、あんまり面白そうではないですねぇ…残念。

===追記===

ご使用にあたっての19ページに凄い面白い例が載ってますね。

うへー、電源ラインのノイズがデジタルにここまで影響を与えるのねー、ってのをしっかり目で追える例…どーりでUSBバスパワーで駆動させてると問題が多いわけだ…怖い怖い…

2012-06-22

がじぇっとルネサス…ほしぃ…

がじぇっとルネサス

いいですね、Arduinoのシールドが使えるなら、今作ろうとしてる光アッテネータ制御基板がそのまま動きそう。

LANとかあるし、パワーもあるみたいなんで、いろいろ遊べそうだなぁ、みたいなXBeeでも詰めば、リモート端末から音量制御とかもできそうですしねぇ…

早く発売されないかなー、と思いつつ。

2012-06-20

これはイイ

ティルトシフトレンズっていい。(作り方)

Make:Japanのサイトで紹介されていた、ティルト・シフトレンズ自作ネタ。

おー、こんだけ写るならいいなぁ…35mmフルサイズCCDだとイメージサークルの限界があるが、ASC-Pサイズだと、35mm向けレンズなら多少余裕があるってことか。

いいなぁ、ちょっと手持ちの機材でやってみよう…ってかそうか手持ちの中判カメラのレンズ(イメージサークルは中判向けなので十分でかい)を使えば、より余裕のあるものができそう…ちょっとやる気が増してきました…

サーボモーター入れてデジタル制御できたらもっと面白そうだなぁ…

===追記===

久々に中判カメラのケースを開けた…まだまだ使えそうなり…



2012-06-19

まぁ、どーでしょう…

息子二号の調子が悪いので、早めに帰宅して病院へ…ちょっと時間的に余裕があったので秋葉経由。

うろうろしてたら、1500円で6922を見かけたので買ってみました。



知り合いに聞いたら、箱は信用できん。プロダクションコードは?とか聞かれたんですが、殆ど印刷が剥げてる状態でよーわかりませんでした…orz



1500円の値札を剥がしてみたら、5000円の手書き文字が…でもなぁ…どーなんだろ?

後で使ってみます。

2012-06-18

LTC1660CN

Arduinoからの制御はPWMでやるかなー、と思ってたんですが、やっぱり490Hzってのが気になる…モロに聴覚に響く帯域ですしね…で、DACに値を渡すにしてもクロックがぁ、みたいなことを思ってたんですが…

Arduino+DACで探してたら…あら、シリアルで値設定するタイプのDACチップがあって、それをArduinoから制御すれば電圧出力できそうだ、という事が判明。

なるほど、このタイプなら考えてた事がより高品位にできそうだ。で、秋月でなんか売ってないかなー、と眺めてたら、LTC1660CNを見つけました。

8chのDAC入り。10bit(解像度的には十分)。リファレンス電圧とのセットで電圧が制御できる。言う事なしですな…

というわけで、Arduinoからこのチップにシリアルで制御信号を入れて、電圧出力、それをオペアンプ制御で電流制御に切り替えてLED-Cdsを制御する、方向に方針転換。

8chまでいけるから、4回路入りオペアンプ*2使えばブリッジタイプのT型アッテネーターまで作れそうですよ?(そこまでやらんとは思うが)

とりあえずπ型アッテネーターを作る方向で、インピーダンスは10kΩくらいにしようかしら…それともXLRノ600Ωを狙って600Ωで作るか…思案中。



===追記===

ど真ん中直球なページがあったので、記録残し

A Library for LTC1665/LTC1660

2012-06-17

Arduino ユニバーサル基板シールド 自作



Arduino用のユニバーサル基板をつくるを参考に、ユニバーサル基板型のArduinoシールド基板を製作。一応サンハヤトの奴は持ってるんですが…うまいこと作れるならそれもいいなぁ、みたいな。

さくっと作って、抜き差しの応力が怖いので、コネクタ部をエポキシボンドで固めてみる。これで大丈夫かなー

長いピンで折れた奴を使えば、黒い部分を基板の下側、曲がったピンを上側で挟む事で強度を上げられそうな気がします。ついでに基板横をエポキシで固めればより…

ともあれ、秋月の安いユニバーサル基板でこの手のものがつくれれば、シールドいろいろ遊ぶにはいいなぁ、みたいな。

現状、
・Arduinoのアナログ出力はPWM(490Hzくらい)で6ピンある(2ピンはデューティ比が悪い)。
・40mAくらいは流せる…LED点灯させるなら、ピンによっては電流制限抵抗が必要そう(要らないピンもある)
・値は0-255、でVCCまで出せる。5Vだと20mV刻み、3.3Vだと12mV刻み…必要な電圧は0-1V程度なので、できるだけ刻みが小さい方がよく、3.3Vのチップを使う方がよさそうな感じはする。まぁ、アナログ部で変換してやってもいいんですが…

ってのがわかっていて、PWM出力ピンにAnalogWriteで適当な値を書いてやれば良さそうだな、という感じ。

後は、1づつ値を変えて、そのLED-CdsのR値を測定して、補正用データを作ればいいかな…ついでに温度センサも載せて、その温度センサによる温度補償値も測定していれる。
後は、アナログVRをADで読むか、もしくはロータリーエンコーダーを付ければいいかな…

って感じで、弄り中。そのうちできる予定。

光アッテネーター 聴いてみた





T51のラインアウトを光アッテネーターに食わせて、ヘッドフォンアンプ経由で試聴。
ヘッドフォンアンプのボリュームは最大にして…

まぁ、普通に綺麗な音でした。本当は比率をあわせて弄るもんですが、面倒だったので適当に聴覚にあわせて変更。多回転VRが2つみえますが、片方がL型の縦側(LRとも)片方がL型の横側を想定…って、ただの電圧分圧(要するにボリュームと同じ)機構ですがw

多少の抵抗値の違いは、耳が勝手に補正してくれるみたい(をい)

まぁ、まともに鳴る事がわかったので、π型にして、かつ4ch同時に弄れるようにします。それでポタ化すれば、バランスのポタプリアンプの出来あがり。電源使ってますが、音楽信号流れる処には絡まないので、ある意味パッシブプリ、と…言えるのかしら?

電圧制御用にマイコン載せて、そこに温度測定用素子載せて、温度補正もマイコンでやって、ついでに素子の違いもマイコンで吸収すれば…面白そうやよね、と。

mimiDSPのチャンネルデバイダ後のマルチチャンネル向けボリューム制御も今後必要になるので、同じ機構が使えるよね、とかも思いつつ。

===追記===

アップロードをする画像を間違えたので、挿し替えました…orz

光アッテネーター 実験中



まずは、秋月の新しいLED-Cdsでテスト…

・最初OPA4277を使っていたが、2つはMΩまでオフできるのに、2つは800Ωくらいまでしか下がらない…どーやらFETのゲートにきてる電圧がかなり違うっぽい。なんだろ?どっかで壊したかしら?
・LMC6484に変えたら、それなりに…ってことで、OPアンプの問題っぽい感じ。ふーん。
・しかし、超センシティブ…多回転のボリューム使って電圧を作ってるが、カーブが厳しすぎる…抵抗抱き合わせるかなぁ、とか思案しつつ…本格的に弄るなら、個体の誤差調整も含めてマイコン処理にする必要がありそ…
・どーせやるなら、L型ぢゃなくて、π型とかにしたいなぁ、みたいな事を思いつつ。
・適当に作ってるのの精度のせいか、同じ電位を与えてる筈なのに、抵抗値が10%とか軽く違う。きちんと作るならOPアンプの精度調整も含めて気合いれないと…ってことで、やっぱりマイコン制御が楽そうだなぁ…

適当にコネクタ接続してまずは聴いてみます。

===追記===

コネクタに接続する前に、FGで適当な周波数作って、オシロで眺めてみました。



ぱっとみた感じ、綺麗なもんですね。L成分の影響で位相のずれとかあるか?と思ったんですが、可聴域で色々周波数弄ってみましたが、特に見当たらず。

まぁ、こんなもんか…

光アッテネータ 動作確認中



FETを2N7000に変更してチェック…と思って実装変更しようとおもったら…あれ、FETのピン間違えてたかもwと気付く。

で、きちんと実装してやったら、LEDの光量コントロールには成功…でも、超センシティブ orz
FET自体の立ち上がりが急峻なせいか、それとも、LEDが一瞬では安定しないせいか、それとも入力電圧制御はもっと細かくするべきなのか(今はVR使って電圧供給してる)、カーブが急峻過ぎて使いにくいw

というわけで、もうちょっと入力側で微細なコントロールをしてやらんとダメ、なことはわかった…orz

しばらく点灯して放置しておくと、ドリフトしますね…熱のせいかな…

2012-06-16

miniDSP 到着



色々興味津々だったので、速攻でチェック。

メインのDSPチップはADのADAU1701
データシートを眺めていたら
Sample Rate. These bits set the number of DSP instructions for every sample and the sample rate at which the ADAU1701 operates. At the default setting of 1×, there are 1024 instructions per audio sample. This setting should be used with sample rates such as 48 kHz and 44.1 kHz.
At the 2× setting, the number of instructions per frame is halved to 512 and the ADCs and DACs nominally run at a 96 kHz sample rate.
At the 4× setting, there are 256 instructions per cycle and the converters run at a 192 kHz sample rate.
ってことで192kHzにも対応できそうですね…まぁ使いませんが…

外部クロックを入れられるので、トラポ側のクロックを拾えばサンプルレートの変更にも…かも?

2chのA/Dと4chのD/Aを持っているようで、これでアナログin/outを処理してんですね。外部DAチップないなーと思ってたら…まぁ、デジタルin/outもあるので、そっち使えばデジタルと繋げるんでしょうけど。

マイコンはPIC18F14K50、まぁ普通のPICですな。

差動出力部にはNJM2068が各チャンネル毎に1つづつ。I/VとLPFを担当してるんですかね。

USBのポートはありますが、コントローラーらしきものは見当たらず、PICとかで直接ドライブなんでしょうか?
それとも、単純にPICの書き換え用かな…

デジタルIO基板は1in(光/COAX)-2out(光/COAX)の構成。
BBのSRC4382のサンプルレートコンバーターが入ってますな。216kHzまでは受けられるとのこと。192入出力もできそうですやね。

さて、それではアプリを入れて動かしてみますかねー

アゲハ、キター



庭で山椒を育ててる関係上、結構しつこくアゲハの幼虫は除去してたんですが…まさかこんなでかいのが残っていたとは…どこに隠れてやがった…

しょうがないので、このまま育てて息子ズの教育用にします。

これからもっと監視体制を強化しなくてわ…

なんで松戸南支店?



香港からのEMS便、今朝あたり最寄りの郵便局についてるかしら、とトラッキングを見てみたら、何やら見慣れない支店の名前が…

「松戸南支店」

なんだこりゃ?へんなとこを経由してるなぁ…と思って、調べてみたら…

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E6%88%B8%E5%8D%97%E9%83%B5%E4%BE%BF%E5%B1%80
「2012年(平成24年)4月29日 - 浦安郵便局から通常郵便物の地域区分業務を移管。」

あら、この5月から経由するようになってたのねん…

浦安郵便局に直で来てくれてた方が、無理なタイミングでの受け取りしやすかったんだがw

2012-06-15

やぁ、これは面白い

LANケーブルが変わると速度がどれほどアップするか38種類テスト結果まとめ

Twitterでは既に話題にしましたが、Blogにも貼っておいて後で探せるようにしておこう。

物理層の単純な違いが、伝送に影響を与える、のが見えるのはなかなか面白いですね、かつ、ケーブルによって傾向があると。色々原因は考えられますが、まぁ、そういうもんだ、と考えておくのがよさそうです。

勿論これがオーディオの再生にどう効いてきて、音にどんな影響を与えるのか、まではまだまだわからない世界ですが…

再試行



念のため検証、正常な方の電池。

フルチャージで測定、やっぱり500分くらい、9時間弱で切れますね。2000mAh弱の容量、で、なんかリチウムにしては電圧低いなぁ、ってことでFAですかね。

こっちはダメぽ



もう1本の怪しいリチウム。フルチャージ後に再度測定してみたら…ありゃ、こりゃダメぽ…

フルチャージで4.2Vありましたが、使い始めでいきなり3V付近まで落ち込んで、4時間程度で防止回路稼働。1000mAhもない…ってことで、複数セルで構成されてるとするとセル1つ死んでるっぽいですね…

ばらしたら、怖いかなぁ…

2012-06-14

そろいぶみ



LED駆動Cdsタイプのフォトカプラ4種を入手しました。

さて、こいつらを弄ってみようかな、と…

PWM方式だと、低光量時に明滅が発生して、抵抗の揺れ=音質劣化につながるからいやん、と思って直接電流駆動を想定していたのですが…

・十分な高速PWMなら聴いてわかるようなレベルの揺れは発生しないんぢゃね?
・低光量が必要な時、電圧一定だから明滅になるのであって、その際は電圧も下げれば明滅減らせるんぢゃね?

要するに電圧固定でPWMするんぢゃなく、電圧も変動させながらPWMやれば効率いいんぢゃないかなー、みたいな事を思いつきました。PWMでの直接駆動があれなら、D級アンプと同じなんだからLとCでLPF作れば…みたいな?

現状の回路に飽きたら、そっちやるかも…

まぁ、偽物ですね、まちがいなくw



2本購入したのでもう1本の方でも測定。

やっぱりヒーターで220mAくらい流して放置したところ、500分くらいで終了。

220mA*500/60=1833mAh

まぁ、多分2000mAhくらいですね…過放電防止電圧が2Vってのが、すげー、って感じではありますがw

一応2Vで終止した電池を充電してみたら、ちゃんと4.2Vくらいまでチャージできてました…ってことで過放電ではないみたい。

さて、何に使おうかなー、これw

2012-06-13

かなーり偽物な香り

秋葉原をうろついていて、見かけたLi-ionのバッテリー。
UltraFire LLD 18650 4000mAh 3.7V。
でも、UltraFireのサイトを見ると、3000mAhまでしか売られてないんですよね…
ってことで、偽UltraFireと思われます。

まぁ、どんな性能だろ、ってことで測定してみることに。
2Aくらい流してみようかと思ったんですが、W数に対応できた負荷で適当なものがなかったので、諦めて真空管のヒーターを使うことに。
繋げてみたら、200mAくらい流れてるようです。というわけで、これでいいか、と。



USBデータロガーの記録時間を4000分に指定。電流監視用にDMMかまして測定環境の出来上がり。後はほっとくだけ…



中間結果をみると…3Vくらいに電圧降下してますね。開放だと4Vくらいあるので、過放電防止回路とかが影響してるのかしら?

まぁ、真空管アンプは6Vの鉛電池駆動を想定していたので、2つで6Vくらい出てくれればなんとか…2本でヒーター電圧、2本でアンプ電圧とかすれば、消費電力も分散できるので、再生時間が延びるかしら?

ヒーターが6V300mA前後だから4000mAhだと10時間くらいは駆動できる計算に。後は、本体が…測定してみないとわからんか…1Aくらい食ってそうだから、4時間くらいかなー、もう2本この電池を持ち歩いて途中交換すれば、8時間くらい駆動させられそうな予感がします。あとは音質への影響ですね。

明朝にはどんなもんかわかりそうなよかーん

===追記===

朝6時半に確認したら…あれ、電流が0に…いつ電池切れたかなー、とおもってPCみたら…うひゃ、WindowsUpdateで勝手に再起動してやがる…orz

長時間測定で勝手に再起動されるのは、本当に困る…なぁ…

とおもって、どこまでデータがあるか確認してみたら



ありゃ、早々に…2時間くらいでおちてーら。その前の分を含めても3時間、200mAってことで600mAhしか持ってない計算に…チャージされてなかったんかなぁ?それとも既に劣化してるのか…

別のセルでもう一度確認予定。

2012-06-12

測定してみる

ヒーターへの電源供給は鉛12VからDCDCで6Vを生成
PMC70-1Aをつかって15V供給

E88CCとかPCC88では、特性カーブに沿った電流=1mAくらいが流れてるっぽい(でもgmがむっちゃ小さく…抵抗の選定ミスかしら)
でもCCaは100uAと1uA…あっれぇ?プレートの電圧をあげても電流が変わらないのも不思議…どっか壊れてるかしら?

2012-06-11

真空管の測定

真空管gm測定器についての「スタテイック方式によるgm測定の原理」を参考にGm測定器を製作検討中。

・ヒーターは別途与える(DCDCで6.3Vとか出せるのを作ったので、それを使えばいいか)
・電源はPMC70-1A使えば、70Vまでは作れる
・電圧は測定式には関係なさそ…
・電流はDMMを噛ませば測定できるやね
・双極管なので、それぞれのチャンネルを測定したい…電源回路をスイッチで切り替えればいいか…

ってことで外に出る端子・スイッチ類は
・真空管ソケット(まぁないと話が進まない)
・ヒーター電源端子:2つ、とりあえず6.3Vを与える方向で、それ以外の真空管使うときは電源弄ればいいや
・電源供給端子:2つ、ここにDMM噛ました電源(ざっとした読み取り値でよきゃPMC18-1Aの電流値直読みでもいいかも)を繋ぐ
・プレート切り替えスイッチ:双極管のどっちのプレートに電源供給するかを切り替える
・抵抗切り替えスイッチ:Rの切り替え用、Rの先のカソードは双極とも直結しとけばよさそうかしら…

あとは、カソードに入れる抵抗値を決めれば作れそうな感じ、かな…

===追記===

とりあえずケースの穴あけは終了。

あとは内部配線だー



黒い端子がヒーター電源用
白い端子が電源供給用(電流はこの端子の手前にDMMかまして測定)
上のスイッチがプレート切り替え用
横のスイッチが抵抗切り替え用

ヒーターの配線切り替えをできるように細工すると12AU7とかが測定できそう。
抵抗はそのうちロータリースイッチにしてもいいかも…

===追記===

抵抗は…
・プレート電圧が15Vを想定。
・グリッド0Vだと7mAくらい流れてるかな?
・グリッド1Vくらいあるとそれなりにわかるかしら?
・7mAで1Vとすると、140Ωくらい、そんなの持ってないから、220Ωにしてみた。これでグリッド電圧が-1.5Vくらいになるはず。

他の配線も一通りしたので、明日再度リセットした頭で配線確認しなおしたら、実測してみる予定。

2012-06-10

真空管ポタ 調査中

CCaの球、以外ちゃんと動いてる真空管ポタ。

なんでCCaの球だけ動かないのか調査中。
・現象としては、片チャンネル音が出ない。

今終段抵抗と、電流で調べてみたら…
・ヒーターアップ後、1.8Aくらい流れるところが1.4Aで止まってる。
・終段抵抗の電圧測ると、片方ぜんぜんアップしてない(0mV付近)

ちゅーわけで、保護用の回路が動いてる、のかな?

何見て終段が通電されていて、そのどこがおかしいかをちょっと追いかけてみます。

===追記===

CCaの場合の1番ピンと6番ピンの電位を測ってみたら
・ヒーター温まり中は15Vでどちらも同じ
・温まりきって、終段に流れ始める頃、1番が14.62V、6番が13.1Vってことで、かなり違いますな…
・3番ピンの電位が15mVで、8番ピンが130mVくらい
・2番ピンが7.4Vくらいでずっと続くが、7番は7.4V->0.65V、DCサーボの動作かしら?

真空管のピン電圧がかなり違うことは判明。さーて、どう料理したものか…回路の中の真空管ではわかりにくいので、ソケット買ってきて測定環境を整えますかね。

2012-06-09

回路作成中

Voltage Controlled Current Source - Current Servo

Lightspeed Attenuator a new passive preamp のとこにあった回路、電圧を電流に変換する回路。これを4つ作る方向で検討中。

とりあえず、配置を検討してみた。



そこそこ綺麗に収まりそうな感じ。電源周りはなんも考えてませんが(笑)

電圧入力はとりあえず可変抵抗でやるとして、最終的にはマイコン、にしたいなぁ…バランス考えると8ch同時操作で、個別の値設定が必要になりますしね…マイコンでデバイスの温度監視までやって、自動温度補正、までやらせたら…やりすぎかしらw

光アッテネーター 準備中

秋月へ行って、CdSアナログ・リニア・フォトカプラ(光結合器)LCR0203を入手してくる予定だったんですが、まだ八潮店頭には並んでませんでした…残念。月曜の出張のついでに秋葉の秋月にでも寄ってから行こうかと思います。

代わりに
CdS+LED アナログ・フォトカプラ MI0202CL(中川社長が使ってるのはこのタイプかな)
・P875-G35-911(昔売ってたらしいんですが、Webには掲載されてませんね)
を購入してきました。

ざくっと測定したら、P875の方が高い抵抗値ですね。200Ωの抵抗かまして1.5V~2Vくらいが適当な抵抗値になる感じですかね…これから、OPアンプ+FETの電流制御回路を組んでみて、それでどーなるか…これがうまくいくようなら、OPアンプへの電圧入力をマイコンから出すようにすれば、後はマイコン制御でなんとかなりそうです。

OPアンプはOPA4277とLMC6484を買ってみました。LとRでわけたほうがいい気もしますが…
FETは2N7000を想定してたんですが、店頭で見当たらず。なんか手持ちであったかなー、と…JFETなら一杯あるんですが…LiPoの過放電防止で使ったMOS-FETは…でかすぎるか?

まぁ、これでテスト回路(マイコン抜き)を作ってやってみますかねぇ

次期ポータブルシステムの習作準備中



システムの最終形は、もちろんマルチチャンネルデジタルデータをまっすぐ再生なわけですが、それにいたる道ということで幾つか実験を含めた習作を準備中。

通常のDAPのライン出力を、DSPでADして、チャンネルデバイド処理、マルチチャンネル化して出力し、それを別個のアンプに突っ込んで、それぞれに対応するユニットを駆動する、という…まぁ、据え置きではよくあるシステムのポータブル化。

最終的には3wayを目指しますが、まぁ習作なので、2wayで実施予定。

JHなんかと違うのは、駆動は全部バランス化しちゃえ(GND共有しないようにしちゃえ)、ってあたり。後は、アナログのネットワークを使うんぢゃなくて、デジタルのチャンネルデバイダを使う辺りですかね…

次のステップとして、デジタルinとか、デジタルoutでDACを別に用意するとか、そういうエンハンスも想定。

デジタルが48kHz/24bitしか使えないなら、それにデータあわせてやればいいや、的なw 当面は技術的な課題を見つけるための試験システム予定。いろいろ見えてきたら、いろいろ遊べるといいな、みたいな。

miniDSP自体、外部クロックを受け付けたりするようなんで、そこも弄れると面白いかもー、とか思いつつ。2x4を2台連動させれば8outが実現できそうなので、3wayも対応できそうですしね…そこらも追々実験してみる予定。

しっかしまぁ、ここまでやるのか?ほんとに?

2012-06-07

ふーえーたー



ブルガリアからの真空管も届いたので、まとめて撮影…結構増えました。

毎日1本づつ持ち歩いて鳴るよね?ってテスト中。でもCCaだけ、最初なんか妙な音、と思ってたら、片チャンネル音が出なくなりました…なんだろなー、管の特性がこれだけ違うのかも?ヒーターは2本とも赤くなってるのは確認できているので、真空管にあわせた調整が必要なのかも…

PCC88(7DJ8:ヒーター7V管)は、3本入手したうちの1本を聴いてみましたが、ポワンポワンな音ですね、明確に音が違うなー、と感じたのはこいつだけ…後は、じっくり聴き比べないとわからないレベルかも…週末あたりに腰を据えてやってみようかと思います。

どんどん真空管にハマっている感の強い今日この頃なのでした。

2012-06-06

Carot One 「ERNESTOLO」

Carot One(キャロットワン) > ERNESTOLO

昼食を横浜でとったので、ついでに横浜ヨドバシへ…色々眺めていたら、真空管+デジタルアンプな機種を見かけました。

イタリアメーカー品なんですねぇ…プリを真空管でやって、パワーをD級アンプですかね、裏を見ると電源供給が2つになっていて、プリ部とD級部は別電源が供給できるシステムになってるようでした。

これなら6922でプリ作って、適当なD級に食わせれば、消費電力を抑えた真空管ポタが作れそうな(笑)あー、例の雑誌付録D級アンプのオペアンプのとこに真空管入れるイメージですかね…ふむふむ…

手持ちの6DJ8同等真空管が一杯増えたので、なんか別のを組んでみたいなー、と思っていた処だったので…作ってみようかしらw

===追記===

メーカーサイト

Fabrizioloは6922使ってるみたいですね。入力12Vだから、鉛でいけるっちゃいけるか…真空管が出っ張ってるので、そのまま持つのはあれですが…

これを寝せたデザインにすれば、結構小さくなるのではないかと…まぁ、小さくし過ぎても熱くて持てない、って事になりそうですが…

川崎港支店!?



ブルガリアから飛んできている真空管。

5月28日に発注して、6月2日にトラッキング番号通知、今朝時点でEMSトラッキングに出てませんでしたが、これで届くと注文から10日、トラッキングから1週間って感じですかねぇ…

しかし、川崎港支店って…どこ?とおもって地図をみてみたら、羽田空港のそばなんですね…ってことは、羽田便に載ってきて、川崎で通関してそっから千葉へ、ってルート、ですかねぇ…

ともあれ、週末までには届きそうでほっと一安心です。

2012-06-03

POPノイズ防止基板


自分で使う分には、20秒くらいカウントしてからジャックインすればいいだけなので、あまり問題を感じていなかったのですが、これから真空管とっかえひっかえとか、あちこちで聴いて貰おうと考えると、やっぱりPOPノイズ抑止は必要よね、というわけで作成。

最初、間違えて違う回路を実装してしまい、あれ?即電源入る?(その回路は電源切れると有る程度の時間たって切れる回路だった)とかやってました…orz

最終的に作ったのはこの回路、ハイインピ対応は今の処してません(使うのは鉛のとこだし)。これでだいたい5V40mA前後の消費。

使ってるのはDR-5V、パナのドイツ製リレー、秋月(八潮店頭オンリー)で安売りしてた奴(200個くらい買ってきてあったので)。

時間調整したら、真空管ポタへ噛ましてみようかと思います。

===追記===

可変抵抗を250kΩくらいにすると1分ちょっとになるので、うまいこと調整すればPOPノイズは避けられそう。
問題は、電源オン/オフを繰り返すと、コンデンサが放電しきれなくて、すぐオンになってしまうあたり。
ってことで、放電抵抗を付ければ良さそうですが、1MΩを並列に抱き合わせたら、今度はオンにならねー(笑)抵抗値が低すぎるっぽい。
10MΩくらいならいけるのかなぁ…ただ、DMMの入力抵抗が10MΩで、それだと1.5V落ちるのにかなり時間かかるんですよねぇ…orz

さて、どーすっか…電源を2連SWにして、片方放電用に使うという手もあるが…

Lightspeed Attenuator を作ってみようかと…

Lightspeed Attenuator

を眺めつつ…。

メインの光カプラは NSL-32SR2S を利用。オン抵抗40Ω、オフ抵抗1MΩいけるらしい。
オペアンプ+FETで電圧⇒電流に出来る回路が提示されているので、それを加工。
電圧出力で制御できるってことは、マイコンのA/D使えば制御できるって事だから、マイコン制御化しよう。
なら、ロータリエンコーダーとかでマルチチャンネルまとめて制御可能だよね?
2抵抗ではなく、3抵抗のアッテネーターも組めそう。

最終的にはXLR入力⇒XLR出力のパッシブプリ(と呼ぶのか?電子回路入ってて、間接的な関与ではあるが…似非パッシブプリ、とでも呼ぶか…)を作る予定。

そういえば、Fidelixさんでもその手のことをやられていたのを思い出しました。これとは違う形のマイコン制御化する予定ですが…

マイコン制御にできれば、据え置きで使う際のリモコン制御(あれなら無線化も可能か?)とかもできるようにもなるなぁ…

2012-06-02

Tera Player

Tera Player

なんか妙に馬鹿高いDAPが出てきたなぁ、と思ってたんですが、スペックをみてたら…

DAC: modified NOS Philips 16-bit R2R with current output
まぢですか?TDA1541/TDA1543のカスタム?NOS-DACぢゃないですか…シリコンプレイヤーで使ってる例を他に知らないぞw

制御を最低限にする=操作に伴う音質の劣化を下げる、という言う意味で、SDTransと同じ思想で作られてる感じが…Androidとかどう考えても音質劣化要因しかないしなぁ…

なんか、一度聴いてみたくなりました。

というか、この写真みて、とても興味を持ちました>作ってる人たちにw

Lightspeed Attenuator

miniDSPを弄るつもりでdiyAudioを久しぶりに眺めていて…Lightspeed Attenuatorってのに気付く。

あー、例のCDSを光制御するアッテネーターかー、と。

一度試してみたいなーとは思っていたので、つらつらと読み進めると…

・10Ω~3kΩくらいのデバイスはあるらしい。
・駆動はLED
・流す電流(log)でそこそこリニアに変化するらしい

ふむふむ。

・π型アッテネーターにして、入出力のインピにあわせた値に出来ると面白そう。
・制御はマイコンにして、素子のばらつきを補正できるかも

しかし、LEDをPWM制御すると、低光量時(=低音量時)に明滅が音に影響を与えそう…できればPWMではなく、電流制御できればいいんだが…DACの電流出力を使えないかなぁ、みたいな事を考えつつ…

って、デジタルボリュームで直接ラインを制御するんぢゃなく、このLEDに流す電流を制御するための抵抗として使えばいいのかしら?それなら手持ちのアレでできるなぁ…

やってみますかねぇ…

2012-06-01

MiniDSP

MiniDSP

勿論、最終的には、PC上のデータとしてマルチチャンネルのチャンネルデバイドしたデータ作って、それを再生、する事を考えてはいるんですが…ポタでやるにはまだ色々障害が…

というわけで、その前の段階として、I2S(SPDIF)で受けて、DSPでチャンネルデバイド処理して、複数チャンネルのI2Sとして出力し、その後複数のDAC&アンプを噛ます事を考えようかと…

その前にアナログのフィルタかもしれませんがw

というわけで、以前から目をつけていた mini DSP あたりを使ってみようかと、チャンネルデバイダのソフトも売ってるようですし…

ポタでDSP…ついにやる羽目になりますか…

到着!


なんか気がついたら、沼にハマってますが…まぁそういう事で(をい

色々聞き比べをしてみようかと…

そーいやeBayの真空管はまったく動きが…とおもって、どこから送ってくるのかと思ったら「Bulgaria」あー、トラッキング情報もなしに突然届くタイプですね。6/10くらいになりそーだなー…

さてさて